【先ヨミ】椎名林檎『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』が64,917枚を売り上げ現在アルバム首位 GANG PARADE/小沢健二が続く

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引用元:Billboard JAPAN
【先ヨミ】椎名林檎『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』が64,917枚を売り上げ現在アルバム首位 GANG PARADE/小沢健二が続く

 今週のCDアルバム売上レポートから2019年11月11日~11月13日の集計が明らかとなり、椎名林檎『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』が64,917枚を売り上げ、首位に立っている。

 本作では全オリジナル及びセルフカバーアルバムから楽曲をオールタイムで選曲しており、シングル曲のみならずライブ・パフォーマンスにおける人気曲やカップリング曲も収録されている。さらに、宇多田ヒカルをゲストボーカルに迎えた「浪漫と算盤 LDN ver.」、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』の主題歌「公然の秘密」の2曲が新曲として収録されている。ちなみに、2019年5月にリリースしたオリジナルフルアルバム『三毒史』の初動3日間の売上は45,009枚であった。

 続いて、アイドルグループであるGANG PARADE『LOVE PARADE』が初動3日間で19,828枚を売り上げて2位に入っている。GANG PARADEは2014年に結成されたプラニメが前身ユニットであり、2019年4月17日にワーナーミュージック・ジャパン内新レーベル「FUELED BY MENTAIKO」よりメジャーデビューした。また、12月8日には、TOKYO DOME CITY HALLで開催されるライブイベント【NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4】への出演も決定している。

 そして3位には、小沢健二『So kakkoii 宇宙』が初動3日間で13,694枚を売り上げてランクインした。インスト作『毎日の環境学』から13年ぶりとなる本アルバムには「彗星」などの既発のシングル6曲に新曲「高い塔」など4曲を加えた全10曲が収録されている。また、2020年には全国ツアー【小沢健二2020ツアー“So kakkoii 宇宙 Shows”】を開催することも決定。横浜、大阪、名古屋、福岡、東京の5都市7公演を行う予定となっており、東京公演の会場は2020年春にオープンする7,000人規模の観客を収容できる新ホール「東京ガーデンシアター」に決定している。

 また、倖田來未が自身の誕生日である11月13日にリリースした17thアルバム『re(CORD)』が初動3日間で11,664枚を売り上げて4位に、韓国の6人組ガールズグループであるGFRIENDの日本1stフルアルバム『Fallin’ Light』が5,028枚を売り上げて5位につけている。
 

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2019年11月11日~11月13日の集計)
1位『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』椎名林檎(64,917枚)
2位『LOVE PARADE』GANG PARADE(19,828枚)
3位『So kakkoii 宇宙』小沢健二(13,694枚)
4位『re(CORD)』倖田來未(11,664枚)
5位『Fallin’ Light』GFRIEND(5,028枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。

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