宮瀬みあ 仮面女子加入を実感「景色が違う」

[AdSense2]

引用元:東スポWeb
宮瀬みあ 仮面女子加入を実感「景色が違う」

 先月28日の組閣で、候補生から仮面女子・スチームガールズ昇格が発表された宮瀬みあ(19)が19日、東京・秋葉原の仮面女子カフェで「仮面の儀」を行い、正式に仮面女子入りした。

 仮面を手にする儀式は、ダイエットをテーマにした寸劇仕立て。甘い物を断ち、リバウンドしないことを誓った宮瀬は、満面の笑みで受け取った仮面を掲げた。宮瀬は現在開催中の食フェス「大つけめん博」(東京・新宿の大久保公園)を盛り上げる期間限定ユニット「トッピング☆ガールズIRDK」としても活動している。会場でライブはできないが、ビラ配り・パンフレット配布などのPR活動のほか、SNSでのラーメン実食リポートを行っている。「ラーメンがやばいんです(笑い)。でも目標体重があるので大丈夫です。まだダイエットの途中ですから」とリバウンドの不安を一蹴した。

 12日にスチームガールズ加入式、そして仮面女子加入式と、昇格発表から3週間という過密日程。初めてアリス十番、アーマーガールズとともに立つステージは「手が震えた」という。それでもライブを終えると「上(楽屋)からとか画面越しで見ていた念願の仮面女子。『先陣☆CUTTER』も5月のワンマンでは客席から見ていた(候補生当時)ので、こちら側にこれてうれしかった」と振り返る。さらに「メンバーの熱さとかファンの方の盛り上がりが違う。それぞれの担当カラーがあるんですけど、人数が多いからサイリウムもカラフルで、あんなに奇麗でカラフルな景色は初めてで楽しかったです。仮面女子になって初めて分かった」と昇格を実感した。堂々のデビューのようだが、「スチガの加入式が70点なら、今日は50点。もっと、できたなって思う」と厳しめに自己採点し、「憧れの月村麗華さん(元アリス十番=現マネジャー)を超える熱いライブができるようになりたい」と飛躍を誓う。

 12月15日の仮面女子ワンマンライブ(東京・六本木)に向けて「加入したばかりなので、ポジションは後ろの方だと思うんですけど、少しでもファンの方の目に映るように、心に残るようなパフォーマンスをしたい」と力を込めた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました