「僕はどこから」中島裕翔&間宮祥太朗、息詰まるシーンの撮影中に見せた“かわいい”素顔【アイドル総合】

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「僕はどこから」中島裕翔&間宮祥太朗、息詰まるシーンの撮影中に見せた“かわいい”素顔

Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、「僕はどこから」(毎週水曜夜0:12-0:52、テレビ東京系ほか)の撮影現場に潜入!

【写真を見る】不気味な演技が怖すぎる!笠松将演じる井上玲が起こす大事件とは…

本作は市川マサの同名漫画が原作。自分の存在意義を見失った小説家志望の薫(中島)が、元同級生でヤクザの智美(間宮祥太朗)から莫大な報酬と引き換えに、替え玉受験の仕事を依頼されたことから始まる青春異能クライムサスペンスだ。

1月22日(水)放送の第3話では――

ゴーストライターの誘いを捨て腹をくくった薫は、替え玉受験に協力することに。そして智美と共に依頼人の井上家へ向かう。

涼子(須藤理彩)は、井上家の長男は旺慶大学に入らなければいけないしきたりがあるが、息子の玲(笠松将)はどうにもならないと話す。話をするうちに感情的になった涼子は、何度も玲に暴力をふるい、薫はあぜんとする――

今回取材したのは薫と智美が、試験前に玲と情報屋の山田(高橋努)と、“替え玉”について最終打ち合わせをする場面。

中島は猫背や内股、ズボンを握りしめたりして内気な青年を表現。「自信がないとき、こんなしぐさをするなと考えて、外見から作っていきました」と役作りを明かしていた。

SNSでは「これからの展開が気になる」と手に汗握る物語が話題になっている他、中島の演技に「裕翔くんじゃないみたい」との声が多数上がっている。

笑顔が一切ないシーンだが、カメラが止まるとキラキラスマイルやメガネ越しの上目遣いも見られ、スタッフは「今はアイドルの顔だ(笑)。薫くんより格好いいもん」とぽつり。アイドルスイッチを器用に切り替える中島だった。

そして、「迫力あってはまり役!」との声がある間宮は20歳でヤクザの組長となったエリート。威厳を出すため、低く落ち着いたトーンでせりふを言っていた。しかしNGを出してしまうと、「ごめんなさ~い」とかわいい声を出す一幕も。

さらに、入れ替わる薫と玲の動きがリンクしているという難しい演技では、目線やうつむく角度、指の動き、かばんを持つタイミングなど全てを合わせる必要があり、中島と笠松は綿密に話し合っていた。

その後中島が監督にアイデアを提案すると、「その座長案でいこう!」とゴーサイン。“座長”呼びについて中島は、「うれしくもあり恐縮でした。『何か意図があるのかな?』『座長って言うことでプレッシャーをかけているのかな?』とか色々考えてしまいました(笑)」と照れ笑いしていた。

また、撮影現場を見学していた原作者の市川は、スタッフと話している中で「イメージが想像以上です」と顔をほころばせていた。プロデューサーは「中島くんは役者としてセンスがとても良いし、頭も良くて、勉強熱心。俳優として大好きなんです」と紹介。“若き座長”を絶賛していた。(ザテレビジョン)

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