TPD高嶋菜七、“女子無駄”で連続ドラマ初レギュラー! 女子高生役に「学生生活を取り戻した気分」

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TPD高嶋菜七、“女子無駄”で連続ドラマ初レギュラー! 女子高生役に「学生生活を取り戻した気分」

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の高嶋菜七が、1月24日(金)からスタートする金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)にレギュラー出演することが決定。連続ドラマへのレギュラー出演はこれが初めてとなる高嶋から、意気込みコメントを入手した。

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ビーノ原作の同名コミックをドラマ化した本作は、岡田結実演じる主人公の「バカ」こと田中望と、「ヲタ」こと菊池茜(恒松祐里)、「ロボ」こと鷺宮しおり(中村ゆりか)ら、「さいのたま女子高等学校(さいじょ)」に通う女子高校生=JKたちが、“JK生活”を無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー。

岡田、恒松、中村の他に井本彩花、福地桃子、浅川梨奈、畑芽育ら注目の若手女優が“JKキャスト”を務めることも話題になっている。

そんな本作で、高嶋はさいのたま女子高等学校に通うバカ、ヲタ、ロボらのクラスメートであるちょっぴり“派手め”の女子高校生・45℃を演じる。

出演に当たり、高嶋は「この度ドラマに出演させていただくことになりました! 1年ぶりの高校生役ということで学生生活を取り戻した気分で楽しく撮影させてもらってます。

45℃という役名でクラスメイトの役なのですが、どちらかというと派手め女子です笑 毎回ちょっとずつ出てると思うので探してください!」とコメントを寄せた。

■ TPDの絶対的リーダー

高嶋菜七は、1996年12月31日生まれ、兵庫県出身の23歳。2013年に全国約8800人の応募者の中から選ばれて結成した新生・東京パフォーマンスドールのリーダーで、グループになくてはならない絶対的な存在感と歌唱力を誇る“ディーバ”だ。

歌だけでなくライブ中のMCや“7”が付く日に定期的に行っているLINE LIVE配信でのトークにも定評があり、2019年10月からはそのトーク力を生かし、レギュラーラジオ番組「ミュージック・バズ」(毎週土曜昼1:05-2:55、NHKラジオ第1)のメインパーソナリティーを務めている。

シンガポールに留学経験があり、時折トリッキーな日本語を用いてしまうおちゃめなバイリンガルで、歌唱中の英語の発音もずば抜けて美しい。

「ラーメン二郎」や焼き肉が好きで、最近では白子にもハマっている。

ちなみに高嶋が女子高校生を演じるのは、2018年9月、10月に東京・大阪で上演された舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」以来。ちなみにテレビドラマデビューとなった5年前、2015年1月期に放送の「学校のカイダン」(日本テレビ系)でも女子高校生役でゲスト出演していた。

さらに、現在高嶋の地元・兵庫県立芸術文化センター、阪急 中ホールで上演のリーディングシアター「キオスク」(1月18日、19日)に出演中のTPDメンバー・上西星来が、同じ2015年1月期にテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠で放送された「セカンド・ラブ」に女子高校生役で出演していた、という不思議な縁も。

そして、高嶋は早速自身の公式Twitterで役衣装の制服SHOTを投稿。ファンからは「なにこの可愛い女子高生!」「えー待ってかわいいかわいい」「女子高生姿、似合ってます」「かーわーいーいー」「女子高生役まだまだいけるやん」と好評の声が多く上がっている。

また、本作は全国ネットのドラマということで、関西地区でも放送。ただし、ABCテレビ放送圏では、少し遅い時間の毎週金曜夜0:24-1:24に放送される。

なお、高嶋が率いるTPDは、2月7日(金)から8日(土)にかけて神奈川・川崎CLUB CITTA’で行われるオールナイトイベント「@JAM MEETS~オールナイトスペシャル~ vol.2」に出演する他、6月14日(日)にはグループ結成7周年を記念したアニバーサリーワンマンライブを東京・渋谷ストリームホールにて開催することも決まっている。(ザテレビジョン)

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