辻希美『ママ友とうまく付き合うコツ!』【大好きな人と結婚しよう】

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引用元:with online
辻希美『ママ友とうまく付き合うコツ!』【大好きな人と結婚しよう】

こんにちは、辻希美です。

最近よくママ友について聞かれるので、今日は“ママ友”のことをテーマにしてみようと思います。私は子どもが4人いるので、4人分のママ友がいます。こんなことを言うとすごく積極的に交流を図っているように思われてしまいますが……こう見えても、元々はすごい人見知り! あまり知らない人と話すことが苦手だったんです。

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長女が幼稚園に行き始めた頃に“ママ友”という存在を知ったのですが、その頃の私は22~23歳ぐらい。初めての子育てだし、まだまだ私もお母さん半人前という感じ。今思うと受け入れてもらえていたのかな……? 周りからは「あれ、辻ちゃんじゃない?」なんていう視線も感じていたし、とにかくあまり知らない人と話すことが苦手だったから、勝手に壁を作っていたところはあったかもしれませんね。だから、ママ友は無理して作らなくてもいい! ぐらいに思っていました。

プライドを捨てて甘えてみたら……

無理に知り合いを作ると気持ち的に疲れてしまうから、自分から特別に話しかけることもない状態が続いていた頃、ふとしたことがきっかけで私にも“ママ友”ができ始めてきたのです。

私ってキッチリしている性格ではないんです(笑)。特に長女の幼稚園時代はスケジュールをちゃんと守れなかったこともチラホラ(本当にごめんなさい!) だから、「今日は○○があります」というお手紙をもらっても、当時はあまり対応できていませんでした。そんな私を見かねて、ある保護者の方が助けてくれたことがあったんです。「明日は△△を持っていく日ですよ」「来週には○○がありますから準備を忘れずに」というように、ちゃんとできていない私にいろいろ教えてくれて。

それまでは私が勝手にプライドみたいなものを作っていて「わからなくても絶対に聞けない……」なんて思い込んでいたんですが、そのことがきっかけでわからないものはわからないんだからどんどん聞いてみよう」と、こういうスタンスで甘えてみたんです。そうしたら自然に話せるようになっていったのです。

“わからないから教えてください”こういう感じで、自分のできないことを素直に相談してみたら、「もう~しょうがないわねっ!」みたいに思ってくれる保護者の方たちと交流が始まりました。だから、4人子どもがいるけど、今もそのスタンスのまま。周りの人に甘えて教えてもらう、というのは私のママ友とのスタンスになりました。

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