バレーボールＶ１リーグ残留　アクアフェアリーズが来シーズンに向けて

バレーボールＶ１リーグへの残留が決まった「ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ」の選手たちが２２日、ＢＢＴ富山テレビを訪れ、来シーズンへの抱負を語りました。
ＢＢＴを訪れたのはアクアフェアリーズの丸山貴也監督や丸山紗季キャプテンなど７人です。今シーズン、１勝２０敗と敗戦が続いたアクアフェアリーズは１部リーグの残留決定戦に出場し、そこで２連勝と意地を見せ、１２チーム中１０位でトップリーグ残留を決めました。
選手たちは、「攻撃力重視で挑んだものの、チーム全体の連携に時間がかかり、課題の残るシーズンだった」と悔しさをにじませるとともに、来シーズンは「もっと上を目指す」と抱負を語っていました。
丸山紗季キャプテン「（来シーズンは）ファイナル８に進出して、上位に食い込めるようまた頑張りたい」 富山テレビ放送