HKT新エース24曲熱唱 田中美久が初のソロコン、くまモンも祝福

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HKT新エース24曲熱唱 田中美久が初のソロコン、くまモンも祝福

 HKT48の田中美久(18)が23日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で自身初のソロコンサートを開いた。正統派ナンバー、自身とゆかりの深いメンバーの曲に加え、故郷・熊本への思いもつめこんだ「わたしのふるさと」まで24曲を披露した。

初のソロコンサートで鮮やかな和装を披露したHKT48の田中美久

 あでやかな和装で登場したHKTの新エースは1曲目から「千本桜」を生バンドの演奏とともに熱唱して会場を沸かせ、和風にアレンジしたHKTの「12秒」も歌った。

 松浦亜弥の「桃色片思い」もカバー。同郷のスーパースター・くまモンと一緒に踊りながら、こちらも同郷の大先輩・森高千里の「私がオバさんになっても」を披露し、往年の森高に負けない美脚を見せつけた。

 コンサート終盤には、盟友・矢吹奈子の「いじわるチュー」や指原莉乃のセンター曲「ジワルDAYS」もソロで歌唱。アンコールの1曲目では自身が作詞した「わたしのふるさと」をしっとりと歌い上げ、「念願だったソロコンサートができて本当に幸せ。2020年を最高の年にしたい。これからも支えてくれたらうれしい」と、ファンへ感謝の思いを伝えた。(古川泰裕)

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