「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ【アイドル総合】

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「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ

東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

本連載では、東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。

「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ (写真:東京カレンダー) 天は二物を与えず。その言葉に反するようにして、彼女は存在する。

美しいだけではなく、音楽面でも輝かしい才能を持ち合わせている。

4歳の頃から始めたピアノの腕前は、昨年放送の人気番組『芸能界特技王決定戦TEPPEN 2019冬の陣』において、音楽界の猛者たち相手にピアノ対決を挑むほど。

惜しくも優勝は逃したが、本番では繊細な音色を披露しSNS上で話題となった。 「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ (写真:東京カレンダー) 「昨年、音楽大学を卒業しました。音楽療法士の資格に興味があって、在学中は老人ホームで入居者の方と一緒に歌ったり踊ったり。障がいをもつ子どもたちが暮らす施設で音楽実習をさせてもらうこともあって、貴重な経験でした」

物心がつく前に始めたピアノは、当初“遊び半分”だったという。 「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ (写真:東京カレンダー) 「母の勧めで始めましたが、最初はレッスン中に寝ちゃったりしてました。練習も厳しく言われるのが苦手で、『自分のタイミングでやります!』と言って反抗していて(笑)。小学校に入ってからも、のびのび楽しくやらせてもらっていました」

小学3~4年生の頃からは、少しずつ絶対音感も芽生えていく。音大在学中、グラビアアイドルになる 「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ (写真:東京カレンダー) 「ピアノを弾くときに意識するのは、『音楽の波に乗る』こと。とはいえ、曲を技術面で正確に弾けるようになってから、その段階に入ります。そこが曖昧だと気持ちに集中すると間違えてしまうので」

ほんわかとした印象のなかに、音楽家としてのプロ意識を感じさせる言葉だ。

ピアニストが目標というわけではなく、音楽を通じて高齢者や小さな子と触れ合うことが好きなのだという。 「刺激的な方が好きなんです、何事も」“可愛すぎる現役音大生”から大人の女性へ (写真:東京カレンダー) 「地元の北海道で音楽科のある高校に通いながらモデル業を始めましたが、都内にある音大へ進学が決まって上京したときも、なんとなく将来はピアニストより芸能界でモデルとして活躍したいと思っていました」

そして、彼女が大学1年生のとき大きなチャンスが巡ってくる。

なんと人気青年マンガ誌のグラビアに抜擢されるのだ。

そこからは“可愛すぎる音大生”として少年誌で活躍を続け、さらにモデルとして「Girls Award」への出演や女性ファッション誌にも登場するようになる。

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