高校時代に『マンバ・メンタリティ』を注入されたラッセル・ウェストブルックがコービーに感謝【アイドル総合】

[AdSense2]

高校時代に『マンバ・メンタリティ』を注入されたラッセル・ウェストブルックがコービーに感謝

写真=Getty Images

ロサンゼルス出身のラッセル・ウェストブルックは周りの同世代と同様に、コービー・ブライアントから大きな影響を受けた。コービーが急死した事故が発生してから約1週間が経ち、ウェストブルックが現在の心境、コービーとの秘話をInstagramに綴った。

「どうしていいか分からない。ここ数日の心境をどうすれば言葉にできるか分からない。コービーとジジが亡くなったことに打ちのめされている」

「僕が16歳の頃、コービーとUCLAで会った。ピックアップゲームで対戦したんだけど、彼はまるでNBAファイナルを戦っているかのようにプレーしていた。それからというもの、僕も『マンバ・メンタリティ』を見習うことにした。当時は名前がついたものではなかったけれど、僕が感じていたことと同じものを彼からも感じたんだ。それから彼は僕の友人になり、兄弟のような存在になり、メンター、教師になった。僕を守ってくれて、自分の力を信じてくれた。あらゆる物事に対応する方法を教えてくれた。まだまだ話し続けられるけれど、僕にとってのアイドルでいてくれて、影響を与えてくれて感謝している。毎日自分の家族に祈りを捧げているように、あなたのご家族にも祈りを捧げる」

「愛しているよ、コービー。先週の事故で犠牲になられた方々のご遺族の皆様に、お悔やみを申し上げます」

生前コービーは、「テレビで選手のプレーを見ていて、感情面や気骨、競争心、熱量などを含めて、自分と同じだけのものを持っていると思うのはラッセルだ」と、ウェストブルックの姿勢を称賛。もし16歳の頃に『マンバ・メンタリティ』を注入されていなかったら、『ミスター・トリプル・ダブル』は誕生していなかったかもしれない。 バスケット・カウント

コメント

タイトルとURLをコピーしました