【紅白リハ】SixTONES&Snow Man、ジャニーさん追悼ステージへの思い語る<囲みQ&A>

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【紅白リハ】SixTONES&Snow Man、ジャニーさん追悼ステージへの思い語る<囲みQ&A>

12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、ジャニーズJr.のSixTONESとSnow Manが囲み取材に応じた。

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■ 囲み取材Q&A

――ジャニーズJr.としては最後になるかもしれないですね。ジャニーさんの追悼企画ですがどうですか?

ジェシー:そうですね。急遽僕たちにも、伝わってきまして。出るんだっていうことで。とにかく全力で、僕たちもNYCの時代からSexy Zoneの時代からバックについてきたので、そこで見てきた景色を僕たちがドシッと構えてジャニーさんの想いを伝えたいと思います。

――ジュニアとしてバックで出た時代と違いますか?

岩本照:やっぱり景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた分、今までのジュニアで学ばせてもらったことの最終地点というか。令和最初の大晦日に自分たちがステージの一番前で社長(ジャニー氏)の思いを背負いながら、ステージに立たせてもらえるというのは、挑ませてもらうっていう気持ちと感謝の気持ちが入り乱れて、今までの紅白の景色とはまたちょっと違った身が引き締まるような思いでステージに立ちますね。

――どんなステージにしたいですか?

ジェシー:ジャニーズJr.らしくワーッと派手に未来に向かって今後も後輩たちも俺たちもそうですけど、色々なジュニアがいるので新しい時代を作るという気持ちでジャニーズを引っ張っていきたいと思いますね。

――激動の一年だったと思いますけど振り返ってどうでしたか?

岩本:ほんとにそうですね。ジュニアで19年ぶりに東京ドームコンサートやらせていただいたりとか、ほんとにあれって今年だったよねということがほんとにたくさん多かった一年だったので、これって望んだりとか、自分たちで言葉で発信させてもらっても中々味わえないような一年を過ごさせてもらったので、この巡り会えたことはほんとにありがたいなと思います。

――漢字一文字で今年を表すとしたら?

田中樹:僕たちは、巡り会うの“巡”です。今年は、春のツアーをさせていただいたり、12月23日までツアーをさせていただだいたりと様々な場所にいる方々に会いに行くことができましたし、デビューするときに素晴らしい楽曲にも巡り会えて。

岩本:挑戦の“挑”、挑む。ほんとにたくさんのことに挑みましたし、今年で終わりじゃなくてこう平成から令和とか、僕たちもジュニアからCDデビューさせてもらってっていうほんとにいろんなことが次への挑戦と向けて、ジャニーズ事務所としてもそうですし、個人としてもグループとしてもたくさんのことに挑ませてもらったこの勢いのまま2020年もたくさん挑んでいくという気持ちが高まった一年なのかなって。あの挑むって漢字、9画なんでそこは僕ちょっと個人的にメンバーの数も9人なので、そこちょっとかけました(笑)。

――いよいよ来年がデビューですけれども次の夢は?

ジェシー:僕たち結構歴も長くて。今年にデビュー発表をしまして来年1月22日に同時デビューということでジャニーズでも初ですし、ジャニーさんらしいなっていう部分はあって。

ほんとにこの2グループでまた新しいジャニーズの時代を作っていき、みなさんに素晴らしい日本のエンターテインメントとジャニーズの良さを伝えていきたいです。今までやってきた先輩たちの歩いてきた道も歩きながら僕たちも新しい道を作って「こいつらすごい、やべえ何あの人たち」っていう風に思ってもらえたらいいなと。

YOSHIKIさんにも楽曲提供していただいてそこもまた素晴らしいことでもあり、僕たち考えていなかったので。Snow Manは仲間でもあり、ライバルでもあるので負けずに引っ張り合いながらとにかく両グループをよろしくお願いします。

田中:まずはデビューシングルを一人でも多くの人に手に取っていただくというのが一番近い目標ですね。

――デビューしてからの紅白はどうですか?

松村北斗:夢ですよね。

――改めてジャニーさんへの想いをお願いします。

岩本:いつも通り、笑顔で楽しんでってジャニーさんはお声をかけてくださると思うので、ほんとに自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせてもらうことっていうのが一番社長への恩返しにつながるし、未来のジュニアたちへのバトンにも繋がるのかなと。一回しかないこのステージを社長の思いと共に、立たせてもらうっていうことだけでもすごい嬉しいですね。

■ 『第70回紅白歌合戦』

今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。

■ 『第70回紅白歌合戦』曲目・歌唱順一覧<前半>

1.Foorin(初)「パプリカ-紅白スペシャルパージョン-」

2.郷ひろみ(32)「2億4千万の瞳-エキゾチック“GO!GO!”ジャパン-」

3.aiko(14)「花火」

4.GENERATIONS from EXILE TRIBE(初)「EXPerience Greatness」

5.日向坂46(初)「キュン」

6.純烈(2)「純烈のハッピーバースデー」

7.ジャニーズJr.「Let’s Go to 2020 Tokyo」

8.Hey! Say! JUMP(3)「上を向いて歩こう~令和スペシャルバージョン~」

9.島津亜矢(6)「糸」

10.「夢を歌おう」Disney Cinema Medley 2019 中元みずき「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」、ダイアモンド☆ユカイ「君はともだち」、中村倫也&木下晴香「ホール・ニュー・ワールド」

11.おしりたんてい「ププッとフムッとかいけつダンス」

12.Kis-My-Ft2 (初)「Everybody Go」

13.天童よしみ(24)「大阪恋時雨」

14.AKB48(12)「恋するフォーチュンクッキー~紅白世界選抜SP~

15.山内恵介(5)「唇スカーレット」

16.三浦大知(3)「Blizzard」

17.LiSA(初)「紅蓮華」

18.坂本冬美(31)「祝い酒~祝!令和バージョン~」

19.King Gnu(初)「白日」

20.丘みどり(3)「紙の鶴」

21.福山雅治(12)「デビュー30周年直前SPメドレー」

22.TWICE(3)「Let’s Dance Medley 2019」

23.五木ひろし(49)「VIVA・LAㆍVIDA!~生きてるっていいね!~」

■ 『第70回紅白歌合戦』曲目・歌唱順一覧<後半>

1.Little Glee Monster(3)「ECHO」

2.DA PUMP(7)「DA PUMP ~ONE TEAMメドレー~」

3.Official髭男dism(初)「Pretender」

4.欅坂46(4)「不協和音」

5.水森かおり(17)「高遠さくら路~イリュージョンスペシャル~」

6.King & Prince(2)「King & Prince ~紅白スペシャルメドレー~」

7.三山ひろし(5)「望郷山河~第3回けん玉世界記録への道~」

8.「夢を歌おう」 YOSHIKI feat. KISS <YOSHIKISS> 「Rock And Roll All Nite-YOSHIKISS version.-」

9.椎名林檎(7)「人生は夢だらけ~お願いガッテン篇~」

10.AI美空ひばり「あれから」

11.関ジャニ∞(8)「関ジャニ∞前向きにきばってこーぜ!OSAKAメドレー」

12.乃木坂46(5)「シンクロニシティ」 

13.星野源(5)「Same Thing」

14.Perfume(12)「FUSION -紅白 Ver.-」

15.「夢を歌おう」 ビートたけし「浅草キッド」

16.石川さゆり(42)「津軽海峡・冬景色」

17.RADWIMPS(2)「天気の子紅白スペシャル」

18.Superfly(4)「フレア」

19.菅田将暉(初)「まちがいさがし」

20.「未来へつなぐ命のメッセージ」 竹内まりや「いのちの歌」

21.いきものがかり(11)「風が吹いている」

22.ゆず(10)「紅白SPメドレー2019-2020」

23.NHK2020ソング 嵐 「カイト」

24.「夢を歌おう」 松任谷由実「ノーサイド」

25.氷川きよし(20)「紅白限界突破スペシャルメドレー」

26.松田聖子(23)「Seiko Best Single Medley」

27.MISIA(4)「アイノカタチメドレー」

28.嵐(11)「嵐×紅白スペシャルメドレー」(ザテレビジョン)

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