引用元:北日本新聞
パラリンピックの正式種目ボッチャの大会「TOYAMA TOYOTA CUP2020」は23日、魚津市本江の富山トヨタ自動車魚津店であり、県内外の62人が親子や職場の同僚でつくる20チームに分かれてプレーを楽しんだ。
パラリンピックの東京大会と10月に市内で開幕する日本選手権大会を盛り上げ、東京大会出場を目指す藤井友里子選手(同市、アイザック)を応援する機運を高めようと初めて開いた。今後も継続して開く予定。
富山トヨタ自動車の品川祐一郎社長が「地域の皆さんと元気に開催したい」とあいさつ。参加者はルール説明を受けた後、5チームずつ4コートに分かれてリーグ戦を行い、上位チームがトーナメントで競った。
富山グラウジーズと富山GRNサンダーバーズ、カターレ富山、KUROBEアクアフェアリーズの4球団の選手・キャラクターによるエキシビションマッチもあった。
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