Early’20 ホンダ原付一種〈50cc〉新車ラインナップ

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Early’20 ホンダ原付一種〈50cc〉新車ラインナップ

通勤・通学・買い物と手軽な生活の足として活躍する、ほぼ日本独自の規格・原付一種=ゼロハン。バイク市場の環境変化により以前よりラインナップは減ったものの、普通四輪免許で乗れることに加え維持費もリーズナブルとあって、現在も一定の存在感を示している。本ページでは、国民的バイク・スーパーカブ50を筆頭に、ホンダの新車ラインナップ×7車を紹介する。

取り巻く環境の変化はあれど、カブを筆頭にまだまだ元気

庶民の移動手段として定着している原付一種=50ccモデル。’80年代に爆発的に普及しラインナップも豊富だったが、現在は大幅に減少。その要因は様々だ。度重なる排ガス規制の影響や、グローバル化が進む今、ほぼ日本独自の規格だけに高コストである点。電動アシスト自転車など代替手段の普及、原付のみの独自の交通ルール、駐車場不足etc…。とは言え普通四輪免許で乗れるのは大きなメリットで、維持費もリーズナブル、ここからバイクの楽しさに目覚めるライダーも多いはずだ。

スーパーカブ50:1958年生まれ、ホンダの代表作

’20年で63年目を迎える庶民の足の代表格「スーパーカブ50」。信頼性が高く超低燃費の空冷49cc単気筒エンジンをアンダーボーンフレームに搭載し、ホビーに仕事に、あらゆる道を走り抜ける。最新モデルはテレスコピックフォークを装備し、ヘッドライトはLED。大型リヤキャリアと座り心地のいいシートが利便性と快適性を高める。 Early’20 ホンダ原付一種〈50cc〉新車ラインナップ ホンダ スーパーカブ50 〈【’19 HONDA SUPER CUB 50】■空冷4スト単気筒 49cc 3.7ps 0.39kg-m ■96kg(装備) 4.3L ●価格:23万6500円 ●販売中〉 Early’20 ホンダ原付一種〈50cc〉新車ラインナップ ホンダ スーパーカブ50 〈カラーバリエーションは全部で5色〉

クロスカブ50:アウトドアテイストで遊びゴコロ満点

スーパーカブをベースとしながら、武骨な印象のヘッドライトガードを装備し、レッグガードを廃止した「クロスカブ50」。ヒートガード付きマフラーやアウトドアギア風のメーター、マッドガードなどが道なき道をゆく雰囲気を連想させるが、小回りが利いてシート高も低いため街乗りにも最適。「くまモンバージョン」も正規にラインナップされている。

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