大島優子　さらなる飛躍へ…大胆な「濡れ場」に挑戦も！？

【ご用心！大厄の美女たち】

　厄災が降りかかるという厄年。仕事上は波に乗る時期でありながら、体の不調などが現れることが多く、実はオーバーホールが必要になってくる時期でもある。今年大厄を迎える１９８８年生まれの美女に焦点を当てていく。

【写真】涼しげな浴衣姿で大人の色香をふりまく大島優子

　元ＡＫＢ４８のエースという肩書はもはや必要がないだろう。ＮＨＫ連続テレビ小説『スカーレット』ではヒロイン喜美子（戸田恵梨香）の幼なじみの照子を演じている。

　「１５歳のセーラー服姿はなかなかに厳しいものがありましたが、現時点ではもう子育てをほぼ終え、孫ができようかという年齢にきている。裏表のない、友達思いのおばちゃん役が意外にもはまっています」とテレビ誌編集者はみる。

　２０１７年夏から１年間、米国留学をした後、昨年から本格的に女優復帰した。もともと子役からスタートしているだけに、彼女にとっては本分のようなものだ。

　「３０歳を超えて、役の幅も出てきており、今年の正月には木村拓哉が冷酷な警察学校の教官を熱演した『教場』（フジテレビ系）にも主要な役で出演し、その演技が注目されました。卒業後に苦戦するＡＫＢの元メンバーが多い中、女優として成功を収めています」と先のテレビ誌編集者。

　米国留学で出会ったという米国人の彼氏と帰国後も交際していたが、今年にはいって破局報道も。連ドラ撮影で大阪滞在が長くなる中、すれ違いが生じたというのだが、裏返せば女優道に邁進（まいしん）することを決断したともいえる。

　そんな彼女だが、男性ファンにはうれしい一面もある。先日、２０２０年のカレンダーの表紙写真をインスタグラムで公開した。椅子に座っている写真だが、まるで下着を履いていないようなヒップラインを披露してくれているのだ。

　「アイドル時代から結構、露出をいとわないタイプ。ＡＫＢ時代に出した写真集『脱ぎやがれ！』でも手ブラや半ケツショットを披露しています。身長は１５２センチですが肉付きがよく、バストも推定Ｄカップと出るところは出ているトランジスタグラマーです」とアイドル誌編集者。

　民放関係者はこんなことも指摘する。

　「大厄の今年こそ、女優としてさらにひと皮むけるため、大胆な濡れ場に挑戦することも必要でしょう」

　■大島優子（おおしま・ゆうこ）　１９８８年１０月１７日生まれ、３１歳。栃木県出身。９６年から子役として活動開始。２００６年、ＡＫＢ４８に第２期メンバーとして加入。１４年に卒業後は女優として活躍。