14歳でデビューした女子高校生漫画家・ときわ藍、『映画ドラえもん』のコミック化と夢をかなえる漫画&エッセイ本を2冊同時リリース

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引用元:デビュー
14歳でデビューした女子高校生漫画家・ときわ藍、『映画ドラえもん』のコミック化と夢をかなえる漫画&エッセイ本を2冊同時リリース

 「小学館新人コミック大賞 第77回 少女・女性部門」で史上最年少の14歳で大賞を受賞し、デビューした女子高生漫画家「ときわ藍(らん)」が、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のコミック化した描き下ろし作品と、自身が夢をかなえるまでのリアルストーリーを描き下ろした漫画&エッセイ本『夢のポッケ 14 歳で夢をかなえてまんが家になった私 』の2冊を同時に小学館からリリースする。

【写真】ときわ藍の著書『夢のポッケ』。

 小学3年生でドラえもんを読み、漫画家を目指したときわ。『夢のポッケ』では、幼少期から夢をかなえるまでの自身のリアルストーリーを「描きおろし漫画」及び「エッセイ」で初告白している。また、ときわが漫画の描き方を教える「まんが講座」も掲載されるほか、妹でSKE48の浅井裕華、いとこで女優の木﨑ゆりあが集合する「夢をかなえた親族3人座談会」も掲載される。

 また『映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~』では、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を少女まんがとしてオリジナルコミック化。映画版とはひと味違う日常ストーリーが展開される。また、ときわが描き下ろしたシールの特典も付いている。

●ときわ藍
発行部数30万部のNo,1 少女まんが誌『ちゃお』で連載中の、夜間定時制高校在学中の高校生漫画家(2020年2月現在)。

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