2020年3月5日、ソフトバンクは次世代モバイルサービスの「Softbank 5G」のサービス詳細を発表しました。5Gは3月27日より提供予定とのことです。
提供初期時点では「AQUOS R5G」「ZTE Axon 10 Pro 5G」「LG V60 ThinQ 5G」「OPPO Reno3 5G」の4端末に対応し、対応エリアは一部の都市部を中心とした限定的なものとなります。加えて、4Gの料金に月額1000円追加で使えるとのことですが、2年間の無料キャンペーンも発表されました。
ネットでは4Gと比べて通信速度が高速になることや、ARやVRを用いた最新の機能が追加されることに期待する声とともに、料金は安いものの対応エリアの狭さがネックだとする声がありました。
●サービスの内容には好意的ではあるものの、限定的な対応に批判の声もソフトバンク5Gについてはポジティブな反応が57.5%でした。サービスの内容に対して好意的な反応を示す層と、対応エリアの狭さにネガティブな反応を示す層にわかれました。
●「ソフトバンク5G」の盛り上がりは?ソフトバンクよりサービス詳細の発表があった3月5日11時台に大きく話題となっています。
●「23区全域に対応してほしい」「iPhoneは5G未対応」対応エリアや端末が少ないことへの声5G提供開始時の対応エリアは、東京都・大阪府・千葉県・愛知県・石川県・福岡県・広島県の中の一部地域が対象となっています。初期段階での対応エリアが限定的であることから「初期段階では慌ててプランや端末を変えたりしないほうが良さそう」「23区全域は対応してほしかった」などの声があがっています。
また、5G対応端末に関してiPhoneはまだ5Gに対応した機種が販売されていないことから「iPhoneの5G対応端末」を待望しているという声も見られます。
●「1000円上乗せ程度でいいのか」「カバーエリアが狭いから使えないかも」価格設定に対する声5Gの月額料金は現在提供されている4Gの価格に1000円を上乗せする形となります。また、8月31日までに申し込んだ場合は、5Gの月額1000円が2年間無料となるキャンペーンも発表されています。
これに対して、ネットでは「わかりやすい価格設定だ」「1000円上乗せ程度ならアリかも」と好意的な声がみられました。
一方、「月1000円上乗せくらいだったらって思ったけど、カバーエリアが狭過ぎて当面は使えなさそう」と価格の安さは認めるものの、対応エリアの狭さを考えると利用が難しいとする意見も相次いで寄せられていました。
「1000円でいいのか」「23区全域対応してほしい!」 ソフトバンク5G商用サービス発表にネット上では期待の声【アイドル総合】
引用元:ねとらぼ
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