世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESITIVAL 2019」レポ アイドルのみなさん、愛してま~す!【中編】

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引用元:週プレNEWS
世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESITIVAL 2019」レポ アイドルのみなさん、愛してま~す!【中編】

8月2日(金)、3日(土)、4日(日)に東京・お台場で行なわれた、真夏のアイドルの祭典TOKYO IDOL FESITIVAL2019(以下、TIF)。初日をレポートした前編に続き、中編では8月3日(土)の様子をお届けします!

【画像】出演アイドルたちのステージパフォーマンス

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【8/3】

●NGT48[SMILE GARDEN]

開催前日に急遽発表されたNGT48の復活ステージ。毎朝恒例のラジオ体操の前に設定されたが、この日を待ちわびたファンでスマイルガーデンはかなりの入り。さらに、普段はいないスポーツ紙や一般紙、テレビが取材に入り、警察官が会場内を巡回するという物々しい雰囲気のなかで行なわれた。

最初に全員が緊張した顔で登場し、荻野由佳が「デビュー前からNGT48を応援して支えてくださった新潟県の皆さまに、また受け入れていただけるよう、そして私たちを信じて応援して待っていてくださるファンのみなさまに、『待っていて良かった』と思っていただけるように、これからも全力でパフォーマンスして、精一杯頑張らせていただきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶。

その後全員で「よろしくお願いします!」と深々とおじぎ。ファンから長い拍手が送られた。

そして荻野の「TOKYO IDOL FESITIVAL行くぞ!」の絶叫とともにかかったのは、彼女たちに始めて与えられたオリジナル曲、『Maxとき315号』。そしてメジャーデビューシングル曲『青春時計』、『春はどこから来るのか?』へとつなぐ。

研究生曲の『今日は負けでもいい』では、研究生に降格した加藤美南の姿も。ラストは『世界はどこまで青空なのか?』。

本間日陽が「このTIFのステージに今年も立てた事が本当にうれしかったです。私たちNGT48は、ここから精一杯全員で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶。ファンからは「頑張れ!」と声援が飛んだ。

最初の『Maxとき315号』は雪解けの歌。春の到来を望み、ラスト『世界はどこまで青空なのか?』と、NGT48メンバーの今の気持ちが詰まったセットリスト。早く『青春時計』のように、振り返れる日が来ることを願う。

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