怒髪天・増子直純「感動して泣いた」…35周年記念の1曲に220人が参加! 制作の裏側を明かす

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引用元:TOKYO FM+
怒髪天・増子直純「感動して泣いた」…35周年記念の1曲に220人が参加! 制作の裏側を明かす

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』。
毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。

12月29日(日)の放送では、今年、結成35周年を迎えた怒髪天の増子直純さんをゲストに迎えて、35年間の音楽人生について伺いました。 怒髪天・増子直純「感動して泣いた」…35周年記念の1曲に220人が参加! 制作の裏側を明かす 百田夏菜子

◆35年で“変わったこと”といえば…

かなこ:35周年おめでとうございます! 35年を振り返ってどうですか?

増子:こんなにやってると思わなかったね。もともと17歳の時に作ったハードコアパンクバンドで、いま53歳になったからね。

れに:35年間やってるなかで、変わってきた部分と、変わらない部分はあるんですか?

増子:今のメンバーになって32年かな、家族と一緒で関係性は変わらない。変わった部分は、みんなおっさんになったね。うちのドラムとかすごいよ。元々パンクバンドで髪の毛を立てていたんだけど、立てる髪もないから(笑)。

かなこ:お話する内容も健康の話ですか(笑)? 怒髪天・増子直純「感動して泣いた」…35周年記念の1曲に220人が参加! 制作の裏側を明かす 怒髪天の増子直純 増子:ほぼ健康の話ばっかりだね(笑)。

かなこ:解散の危機とか、揉めたことはありますか?

増子:あんまりないんだよね。もともと“バンドをやりたい”というのが夢で組んだから、もうその時点で夢叶ってるからね。“有名になりたい”とか“金が欲しい”と思って始めたバンドじゃないから、バンドやってるだけで楽しいから。

お金ないのはしょうがないよね、バンドやってて売れないのは自分のせいだもん(笑)。こればっかりはお店と同じでさ、どんなに自分が美味しいと思って出しても、その時々のトレンドってあるから。寝坊したりして集合に遅れて来て、ヤキ入れたことはあるけど。

清野:じゃあ、35年間ずっと仲良しなんですか?

増子:仲良くないとやってられないよね。儲かりもしなければ特に何もいいことないから、ライブやるのが楽しいだけでやってるから。仲良くないとできないよね。

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