春のムード全開！　大人の「ピンク」コーデ5選

これから訪れる春に向けて着たくなるピンク色のアイテム。可愛らしいだけでなく、着こなし次第でクールにもスタイリッシュにもなるピンクの魅力を存分に生かしたコーディネート術を、おしゃれエリートたちから盗んでみよう！桜の開花を待ち望みながら、明日からお手本にできるヒントを見つけて。

【写真】ガールズパワー　 おしゃれセレブのピンクルック33連発 メアリー・リースト メアリー・リースト（Mary Leest）は80 sを彷彿とさせる力強いフューシャピンクのケープとミニスカートでミニマルなシルエットに仕上げた。足元にはキャタピラーソールが特徴の辛口なコンバットブーツを合わせて、甘さをおさえた印象に。 ヴィクトリア・ラダー ピンクのベルテッドジャケットが目を引いたヴィクトリア・ラダー（Viktoria Rader）。インナーに選んだ70s風のレトロなプリントのセットアップで春夏のムードを漂わせて。バッグは、おしゃれ上級者たちの間で大ヒット中のボッテガ・ヴェネタ（Bottega Veneta）の「スモール BV ジョディ」。 タマラ・カリニック エミリオ プッチ（Emilio Pucci）らしい独特の色合いや鮮やかなプリントの魅力をセットアップで最大限に引き出したタマラ・カリニック（Tamara Kalinic）。普段からボッテガ・ヴェネタ（Bottega Veneta）を愛用している彼女は、ここでもバッグはやはり同ブランドのアイテムをチョイス。 エミリー・シンドレフ エミリー・シンドレフ（Emili Sindlev）は、パフスリーブが印象的なワンピースでフェミニニティを存分に表現。足元にゴムブーツを組み合わせて、ほどよい抜け感をプラスしたコーディネートは、さすがファッショニスタの彼女ならではの着こなし術。 マリア・バーナード 淡いピンクのロングコートを着たマリア・バーナード（Maria Bernad）。エッジの効いたタイダイ柄のトップとパンツを組み合わせて、甘さを抑制したコーディネートに。同系色のブーツを足元に取り入れた絶妙なカラーバランスは参考にしたい。