乃木坂46・高山一実、デジモンの身体に憧れ 「光子郎はん」テントモン口調で愛情表現

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引用元:オリコン
乃木坂46・高山一実、デジモンの身体に憧れ 「光子郎はん」テントモン口調で愛情表現

 人気アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が30日、都内で行われたアニメ『デジモンアドベンチャー:』の完成披露試写会に登場し、あふれるデジモン愛を語った。

【集合ショット】アグモン、ガブモンとともに登場した高山一実

 同作は、シリーズ1作目『デジモンアドベンチャー』(1999年)の20年ぶりとなる完全新作アニメ。異世界デジタルワールドに突如放り出された小学生の太一を含めた8人の“選ばれし子供たち”がデジモンと出会い、仲間とともに成長する過程を描いたストーリー。第1作と同じく主人公は小学生の八神太一で仲間など登場人物は同じだが、インターネットが発達した2020年が舞台で、時代背景も考慮しながら、現代性を強めた作風に生まれ変わった新しい物語となる。(4月5日より毎週日曜午前9時からフジテレビなどで開始)

 『デジモン』応援大使に就任した高山は小学生のころから好きだそうで「見ていた当時は“選ばれし子供たち”が同世代で、同世代の子たちが世界を救う姿に感激して、自分の元にもデジヴァイスが届いて『デジモンがやって来ないかな?』と、現実と重ねあわせていました。大人になっても、好きが今も止まらない状態です」と早口で伝えた。

 アグモン、ガブモン、テントモン…とデジモンには多くの種類がある中「エンジェウーモンが大好きです」と即答し「今見てもかっこよくて、きれい、そして美ボディだし、顔が隠れていることもあり謎めいた部分もある。チャーミングなデジモンが多い中、美しいデジモンなので惹かれました」とにっこり。

 目指す女性像として“エンジェウーモン”を参考にしているそうで「最近、太ってしまった時があって、エンジェウーモンの画像を調べて『あ、すてきだな』と。待ち受けとかにしていました」と照れ臭そうに話した。

 登場人物も好きで「男の子たちのカップリングも好きになって、テントモンと“光子郎はん”のペアが大好き」と告白。“光子郎はん”というのは、泉光子郎のパートナーデジモンであるテントモンが言う呼び名で「(劇場版で)大人になった光子郎はんが、かっこよかったのですが、今回のアニメでは小学生に戻ったんですよ。『かわいい!』とまた、別の感情で“光子郎はん”を見てしまいました」と時折テントモン口調になっていた。

 応援大使に就任したこともあり、今後アニメでゲスト声優出演の可能性もある。その際「人物とデジモン、どちらの声を務めたいですか?」と質問が飛ぶと「えー!? …デジモン。パタモンみたいにかわいいのに、進化したら人型になるやつがやりたい」と願望。

 理由は「前作だと進化シーンで『パタモン進化~(声高め)、エンジェモン(声低め)』みたいな、声質が大人になるじゃないですか(※1キャラで声が変わる意味)。そのギャップが好きなので」と説明し「“カズモン”とか、語呂いいですよね~」と妄想していた。

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