岩井志麻子さん、三回忌の西城秀樹さん偲ぶ「やらしいとセクシーのせめぎ合い。秀樹様がいなかったらギャランドゥと言う言葉も生まれなかった」【アイドル総合】

[AdSense2]

引用元:スポーツ報知
岩井志麻子さん、三回忌の西城秀樹さん偲ぶ「やらしいとセクシーのせめぎ合い。秀樹様がいなかったらギャランドゥと言う言葉も生まれなかった」

 作家・岩井志麻子さん(55)が2日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さん(享年63)への思いを明かした。

 この日の番組では同日付けの「スポーツ報知」の記事「DVD―BOXで甦る夜ヒットの西城秀樹さん」を紹介。西城さんのDVD―BOXが5月16日の西城さんの三回忌に発売されるという内容だったが、岩井さんは「秀樹様は特別。私の世代だと初めて見たアイドル、そして、アイドルがお兄さん、お姉さんだったというね、西城さんが最後というか」と振り返り、「たのきんトリオとかになってくると同級生になっちゃう。アイドルがいつの間にか年下になって、いつの間にか子供たちより若くなっているじゃないっていうね。でも、秀樹さん、(郷)ひろみさん、(野口)五郎さんとかキャンディーズとかピンクレディーとかはお兄さん、お姉さんだったんです」と続けた。

 さらに岩井さんの“秀樹愛”は止まらず、「秀樹様はなんとも言えないセクシーさ。いやらしいとセクシーのせめぎ合いがね。なんともたまらなかったですね。ギャランドゥと言うの? 秀樹様のつながった猛々しくも優雅な毛からギャランドゥというね。秀樹様がいなかったら、ギャランドゥという言葉も生まれなかったわけですからね」と力説。「これは松任谷由実様が言い出したというね」と“ミニ知識”も披露していた。 報知新聞社

コメント

タイトルとURLをコピーしました