さっしー卒業のHKT48 2019年10大ニュースを担当記者が年またぎで発表へ

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さっしー卒業のHKT48 2019年10大ニュースを担当記者が年またぎで発表へ

 出会い、別れ、笑い、涙…。2019年も、九州のアイドルシーンを引っ張った「HKT48」。大黒柱・指原莉乃の卒業など、激動の1年を、西日本新聞&西日本スポーツの担当記者・古川泰裕が独断で10大ニュースにまとめました。

【写真】「女子ウケ悪そう」ミニスカートで登場した指原莉乃

 西日本新聞&西スポWEBで19年12月31日午後7時から20年1月1日午前0時にかけ、多くの未公開カットとともに、30分ごとにカウントダウンで紹介していきます。年越しは博多の天使たちとともに―。

 それでは、番外編でウオーミングアップを。

 ◆メンバー同居発覚

 博多のアイドルファンに衝撃が走った。HKT48の現役メンバーの同居が2件発覚したのだ。もちろん、女の子同士なのだが…。

 1件目は、チームHキャプテン松岡菜摘とチームK4キャプテンの本村碧唯だ。いまやグループを支える屋台骨の2人が、一つ屋根の下で暮らしているという事実は少なからずファンに驚きを与えた。劇場公演などでどちらかの帰りが遅い時は、どちらかが食事を作って待っていたり、同期の田中菜津美が家主以上に入り浸っていたり、後輩たちを招いて食事を振る舞ったり…。卒業した指原莉乃や、IZ*ONEとして活躍中の宮脇咲良と矢吹奈子も訪れたことがあるという。
 誰が呼んだか、通称「なつあおハウス」。そこで生まれる、ほっこりエピソードが、日々ファンの心を和ませている。

 もう1件は、4期生の地頭江音々と松本日向だ。地頭江の誕生日を祝う生誕祭公演で、実はHKT加入当初から同居しており、双方の親が交代で面倒を見ていたという事実を、松本が手紙で明らかにした。シングルCDの表題曲を歌う選抜メンバーに入ったり、入らなかったり…。互いの立場の違いからすれ違いを生むこともあったが、今では朝まで話し込むこともあるほどに密接な関係に。ステージで涙ながら、これまでの日々を振り返る2人に、もらい泣きしたファンも多かっただろう。 西日本スポーツ

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