木梨憲武が紹介した“段ボールアート”に大反響!

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木梨憲武が紹介した“段ボールアート”に大反響!

■木梨憲武、「TikTok」(ティックトック)デビューを宣言!
とんねるずの木梨憲武が、4月11日放送のTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』に出演。ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」デビューしたことを番組内で明かし、得意の段ボールアートについて語った。

【画像】木梨憲武『木梨ファンク ザ・ベスト』ジャケット写真

自身がパーソナリティーを務める番組で木梨は、パーテーションが置かれた万全体制のスタジオ内で、コロナウイルス感染症の拡大について「それぞれがやることを見つけて乗り切ろう!」と話し、自宅での楽しみ方のひとつとして、かねてより制作している得意の段ボールアートを紹介。番組内で“TikToker”デビューを果たしたことも発表した。

木梨が紹介した段ボールアートは、段ボールやお菓子の空き箱を使って自分のオリジナルフェアリーズ(木梨が生み出した妖精のキャラクター)を作るというもので、リスナーが作ったフェアリーズは番組内で募集が行われる予定だ。

また同日、TBSラジオと無料動画配信サービス「GYAO!」がコラボしたGYAO!のバラエティ番組『木梨の貝。』(土曜7時~)でも番組公式アカウントを開設、段ボールフェアリーズの作り方を木梨自身が紹介した。

TikTokに投稿された動画は4本。なかでも『木梨憲武 ダンボールフェアリーズつくってみた』は公開から4日で10万回以上再生され、話題となっている。

SNSでは、

「かわいい」
「楽しそう」
「子供たち喜びそう!」
「アイデアとセンスが素晴らしい!」
「はじめて作ったけど、想像以上に面白い」

などのコメントが寄せられ、TikTokでは、「#おうちでつくろう」「#作ったあとは手洗いうがい」というハッシュタグとともに、子供たちの作ってみた動画がすでにアップされている。

普段なら捨ててしまうダンボールや空き箱を切ったり貼ったりして作るダンボールフェアリーズ作りは、子供はもちろん大人も楽しめるもの。コロナウイルス感染症で政府から外出自粛要請が出ている今だからこそ、自宅で楽しめる段ボールアートにさらに注目が集まりそうだ。

木梨はここ1週間で100体以上のフェアリーズを作成。5月29日から6月21日まで開催を予定していたアート作品の全国巡回展『木梨憲武展 Timing ―瞬間の光り―』は東京・上野の森美術館で2022年6月ごろの開催、福井市美術館の日程は中止になってしまったが、展示会では自粛要請中に制作した多くのフェアリーズを見ることができそうだ。

リリース情報
2019.12.11 ON SALE
ALBUM『木梨ファンク ザ・ベスト』

『木梨の貝。』TikTok公式アカウント
https://www.tiktok.com/@kinashinoshell?

木梨憲武 公式Instagram(@noritakekinashi_official)
https://www.instagram.com/noritakekinashi_official/

木梨憲武 OFFICIAL WEBSITE
http://www.kinashiten.com

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