篠原涼子、東野幸治とのキスの真相&引退を考えた挫折語る

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引用元:スポーツ報知
篠原涼子、東野幸治とのキスの真相&引退を考えた挫折語る

 女優・篠原涼子(46)が15日に放送される日本テレビ系「1周回って知らない話 春の2時間SP」(水曜・後7時56分)に出演。歌手から女優へと転身した裏で、引退まで考えたという挫折を語った。

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 2007年に放送され話題を呼んだ主演の同局系ドラマ「ハケンの品格」が13年ぶりに復活する篠原。番組MCの東野幸治(52)とは20年以上前にバラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」で長年共演しており、オープニングで「大人になってこうやってちゃんとお会いするの初めてかも」と照れ笑い。東野も同じく「照れくさい」と笑いつつ、「涼子」と呼んだり、篠原の実家に行ったというエピソードを話し、親密な様子をうかがわせる。

 元々歌手になりたかったという篠原は、16歳のときにアイドルグループ・東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビュー。当時から「ソロデビューしたい!」という思いが強かったそう。その中で歌手活動とは程遠いバラエティー番組への出演が決定。「ごっつええ感じ」についてどう思っていたのか、当時の心境や、今だからこそ語れる番組への思いを明かす。東野は「俺、篠原さんとキスしてますから」とニヤリ。当時、暴走キャラだった東野がアイドル・篠原とキスに至った真相は…。

 その後、20歳の時に小室哲哉氏(61)のプロデュースでソロデビュー。「恋しさと せつなさと 心強さと」でタブルミリオンを達成。NHK紅白歌合戦にも出場するも「自信を失くした」という篠原。「これはやっぱり小室さんの力なんだな」と挫折を経験し、引退まで考えたという当時の状況を赤裸々に振り返る。

 私生活では2005年12月に俳優の市村正親(71)と結婚。2人の息子がいるが、夫は「三男」だという。「長男が私似で、次男が完全に向こう(市村)」とか。しかし、市村のある行動には「最近、笑えなくなってる」と困惑しているという家族エピソードも語る。

 また、タレントの所ジョージ(65)もゲスト出演。今どきの視聴者が知らない“本業”について熱くトーク。そして所をよく知る著名人が次々とVTRで登場し、今では考えられない所のヤンチャな若手時代と意外な素顔を暴露する。 報知新聞社

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