≠MEの”妹ボイス”の萌えせりふにハマカーン浜谷がガチで悶絶！

≠MEがライブやトークを繰り広げる「アイドルのチカラ」(4月20日[月]午後7:30-9:00、TBSチャンネル1)が放送される。

【写真を見る】トークコーナーではメンバーが3つのチームに分かれて、妹ボイスのせりふで勝負する企画も

「アイドルのチカラ」は昨今の情勢からライブやイベントを行えないアイドルのため、彼女たちに会えないファンのため、東京・マイナビBLITZ赤坂からおくる番組。無観客の会場からライブの他、ハマカーンをMCに迎えてのトークを繰り広げる。

ライブパートでは配信限定のオリジナル曲「≠ME」の他、「ようこそ！イコラブ沼～ノイミーver.～」をはじめとした=LOVEのカバー曲の数々を披露。

結成からまだ1年ほどという初々しいパフォーマンスを展開する。

■ エイの顔まねで永田詩央里と神田伸一郎が対決！

トークコーナーはまず、番組恒例の「自己アピールは誰かにおまかせ！　メンバーのチカラで自己紹介！」からスタート。

メンバーが身振りや口パクをしている背後で、別のメンバーが声まねも交えつつ、尾木波菜を落合希来里が、落合が蟹沢萌子を…と、順に疑似自己紹介していく。

神田伸一郎から「ほめるも良し、ディスるも良し、暴露をするも良し」と振られたメンバーたちは自由にトークを展開。

櫻井ももが川中子奈月心を「算数が苦手で、1時間が何分か分からない」と暴露するなど、メンバーのさまざまなキャラが明らかに。

また、本田珠由記が永田詩央里を「笑った顔がエイに似てる」と明かすと、エイの顔まねを得意とする神田が対抗して見せるひと幕も。

続いて、=LOVEの妹分である彼女たちの持ち味を生かした「ノイミーの『妹のチカラ』お兄ちゃんだーいちゅき」に突入。

のっとチーム、いこーるチーム、みーチームの3組に分かれて、さまざまなシチュエーションの「お兄ちゃんっ！」というせりふを言い、浜谷健司がジャッジを下す。

「お兄ちゃんにプリンを食べられてしまったとき」、「お兄ちゃんにコチョコチョされたとき」といったシチュエーションでの演技が繰り広げられ、浜谷は「番組の面白さを考えずに、ガチで自分が萌えたせりふで選んでます！(笑)」と、仕事を忘れた真剣ジャッジ。

そんな浜谷の心をつかんだメンバーは果たして誰なのか。

≠MEに続いて5月5日(火)には、たこやきレインボーが出演する「アイドルのチカラ」第5回が放送される。（ザテレビジョン・取材・文＝青木孝司）