村瀬紗英「ドキドキ」初のリモート囲み、写真集こだわった「S字ライン」

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引用元:MusicVoice
村瀬紗英「ドキドキ」初のリモート囲み、写真集こだわった「S字ライン」

 NMB48村瀬紗英が22日、ビデオ会議システム「Zoom」を使い、ファースト写真集『Sがいい』(主婦と生活社)の囲み取材に臨んだ。初の試みに「ドキドキしています」という村瀬は「緊張」しつつも「久しぶりに話せて楽しい」と臨んだ。

【写真】「刺激が強い」と最初はためらった鳥かごでのカット

 写真集では、オシャレ番長の異名をとる村瀬が肌見せにも挑戦した。日本と同じく人気を誇る韓国で撮影。韓国へは、オーディション番組『PRODUCE 48』に参加したことをきっかけにプライベートでも行くようになった地で、「オーディションで成長することが出来て。そんな思い出のある場所で撮りたかった」と臨んだ。

 撮影は今年1月に実施。2泊3日の強行スケジュール、しかも新型コロナウイルス感染症拡大の影響で「2、3日遅かったら行けなかった」という状況下だった。

 撮影が始まる3週間前から体づくりに挑んだ。ジムや自宅でトレーニングを行い、特に「女性の体できれいに思うのは肩のラインと背中のカーブ」と曲線美に力を入れたという。「背中を初めて鍛えて、そこをきれいにすることによって背中がしなやかになった」と自信。

 そんな曲線美が表れたのは、鳥かごのなかでのカット。「刺激が強すぎるから最初は撮るつもりはなかったんですけど…」というが、美しいS字ラインが活写されている。更に挑戦だと思ったカットはヒョウ柄でのカット。「攻めました!」と自信をのぞかせた。

 お気に入りカットに選んだのは、そのトレーニング期間中、食事に気を付けていた際にトマトと摂っていたイチゴをくわえたビキニ姿。「トレーニングをしていた頃を思い出す。爽やかなアイドルらしいカットになっていると思う」と笑顔を見せた。

 更に、もう一カットは、足の裏をみせながらの笑顔。「自分の笑顔が好きではなくて、笑顔をするのは苦手でした。CM撮影でもスタッフさんが後ろで笑わしてくれるぐらい」と苦手な笑顔が出たカットだったと振り返った。

 「男性はもちろん、女性にも抵抗なくきれいに見て頂けるようにと思った。私を知ってもらう機会になれば」との思いで臨んだ今回の写真集。先行カット公開のたびに大きな反響が寄せられ「今後の自信にもなると思います」と語った。

 所属するNMB48は今年10周年という節目。「写真集を出すのは責任を感じる大きな仕事。このタイミングで出せるのが本当に嬉しい」と喜んだ。

 一方、新型コロナウイルス感染症拡大予防にかかる外出自粛要請が出される中で、日常は家で過ごしているという村瀬。こうしたリモート会見は「普段から緊張したことはないけど、緊張して。画面越しでも会話できるのが嬉しい。家でしゃべることもないし話せた良かった」と笑顔。

 ただ、新型コロナの影響で「大好きだったライブも延期。先が見えずに不安な時を過ごしている」と率直な思いも。その一方で、この時期だからこそ自身を高めていきたいと前を見据えた。そんな自宅の日々は「お菓子の誘惑」があるものの筋トレや半身浴をしてボディ維持に努めているという。ファンに向けては「おうち時間で楽しめる1冊になっていると思います」とアピールも忘れなかった。

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