元AKB内田眞由美、借金5000万で開店の焼き肉店 コロナで「1日1組がほぼ毎日」「売り上げが…」

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元AKB内田眞由美、借金5000万で開店の焼き肉店 コロナで「1日1組がほぼ毎日」「売り上げが…」

 AKB48の元メンバーでタレントの内田眞由美(26)が1日放送のTBS「爆報!THEフライデーSP」(金曜後7:00)に出演し、新型コロナウイルスの影響で現在の仕事が危機的状況にあると明かした。

【写真】2014年、オーナーとして「焼肉IWA」を東京・新宿に開店した内田眞由美

 内田といえば、タレントのかたわら、5000万円の借金をして開店した大衆焼き肉店「焼肉IWA」(東京都新宿区)のオーナーとしても有名。AKBのOGをアルバイト店員として採用し、夢を追う後輩たちを応援している。

 だが、新型コロナウイルスの影響で事態が急転。店は苦境に追い込まれる。テレビ電話で出演した内田は、飲食店への営業時間短縮要請が出てからは「時短営業で午後4時から午後8時まで、アルコール提供も7時までで」と説明し、「(以前より)全然お客さんが減っていて、1日1組がほぼ毎日くらいの感じで…。売り上げは7割減です」と厳しい現実を伝えた。

 「今はアルバイトの子たちにも給料を払うことが難しくなってきた。もしお店で何かあって、その子に何か影響があっても申し訳ないので。シフトは入れてない状態なんです」と無念の思いを語った。

 店でアルバイトをしている元AKB48の飯野雅(22)は、舞台女優の仕事もしているが、「(収入は)今のところゼロで。アルバイトもできなくて、舞台もなくなり。収入源が両方なくなったので、本当に痛い状況です。昔アルバイトしていた時の貯金を切り崩しながらやっています」とテレビ電話で打ち明けた。

 内田は母と社員と3人で切り盛りしているが「今は無給でやっています」と、売り上げは全て家賃や社員給料、ローン返済にあてているという。

 現在はこの苦境を乗り越えるため、持続化給付金などを申請中。通信販売も開始し、「いろいろ工夫してやっています」とオーナーとして奮闘している。

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