「左足上がりのアプローチ」が苦手なジョニ男がベタピン成功! いったい何を変えた!?

[AdSense2]

「左足上がりのアプローチ」が苦手なジョニ男がベタピン成功! いったい何を変えた!?

ゴルフ大好き芸人、イワイガワ・岩井ジョニ男とタレントの飯田あすか、上達のため最高飛距離365ヤードを誇る高島早百合プロのもとを訪れた。そのレッスンの模様をGW特別企画として毎日公開! 今回はジョニ男が苦手とする「左足上がりのライからのアプローチ」攻略法を教えてもらおう。 「左足上がりのアプローチ」が苦手なジョニ男がベタピン成功! いったい何を変えた!? ピンまではおおよそ40ヤード。やや左足上がりのライとなっている

ボール位置だけを変えるだけで打ち出し方向も変わる

ジョニ男:僕、40ヤードくらいのアプローチが苦手なんですよ。多くのアマチュアの方も苦手意識がある距離なんじゃないですかね。

高島:たしかに、よく聞きますね。

ジョニ男:しかも、実際にコースに出るとアンジュレーションがあるのでさらに厄介なんです。とくに左足上がりのライがダメなんですよね。なかなか結果が安定しなくて。

高島:なるほど。ではまず、ジョニ男さんの左足上がりからのアプローチを一回見ておきたいですね。打つ際に何か気を付けている点ってありますか?

ジョニ男:アプローチ全般に言えることですが、右手に力が入らないようにすることですね。僕は、左手のほうに力を入れて打つようにしています。それで、アドレスに入る前に一旦、後方から見ましてね、目標とボールの間にだいたい目印を設定して、それにフェースを合わせていくというね。これも僕がよくやっていることなんです。

高島:なんかもう、出来上がっていますね。さすがです! では何球か打ってみましょう。

ジョニ男:いや、そんな(照れ)。うまくいくかな。ちょっとやってみます。

――ジョニ男が40ヤードのアプローチに挑戦すると、打ち出し方向が右側に反れたものの、一発目からグリーンオンに成功!

ジョニ男:ちょっと方向はアレでしたけど、乗りはしましたね。

高島:ライが少し左足上がりというのもあったんですが、今のショットが少し右にいったのは、ちょっとアウトサイドから入ってきて打ち込んじゃっているんですね。スウィング自体に問題はないので、ボールをいつもより少し右に置くだけで良くなると思いますよ。

1/2ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました