秋元才加、戦争アクション映画「山猫は眠らない」でハリウッド映画デビュー

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引用元:CDジャーナル
秋元才加、戦争アクション映画「山猫は眠らない」でハリウッド映画デビュー

 AKB48卒業後は映画、ドラマ、舞台など女優として人気を博し、今夏にはミュージカル〈スクールオブロック〉の出演も予定されるほか、スポーツ番組のMCなど幅広い分野で活躍している秋元才加が、戦争アクション映画「山猫は眠らない」シリーズの第8作目となる「山猫は眠らない8(仮)」(原題:SNIPER: ASSASSIN’S END)に出演し、ハリウッド映画デビューを飾ります。

 「山猫は眠らない」は、本格的なミリタリー描写とドラマティックな展開を両立させ、映画ファンに根強い人気を誇る戦争アクション長寿シリーズで、ベテラン狙撃兵のトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)が米国政府から指令を受け、極秘任務を遂行する第1作目から長きにわたってファンを獲得。2017年の前作『山猫は眠らない7 狙撃手の血統』では、シリーズ第1弾から第3弾までで主役を務めたトム・ベレンジャーが再び戦場に復帰。“山猫オールスター競演”ともいうべき作品で話題を呼びました。

 第1弾から27年を経た第8作目となる「山猫は眠らない8(仮)」では、米国が重要な貿易協定を交わす前日に外交官が殺害され、その容疑者として米海兵前哨狙撃兵のブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)が追われることに。命を狙われているベケットは、政府の中にこの陰謀を操る黒幕のスパイが存在することに気づき、彼が信頼できる唯一の人物で“伝説の狙撃兵”と謳われた父のトーマス・ベケットと協力し、事件解決に動くというストーリー。秋元才加は、ベケット親子を狙う、CIA、ロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者を演じます。

 ハリウッド・デビューを果たした秋元は「海外進出の夢が叶い、お話を頂いた時は飛び上がる程嬉しかったです。刺激的で、毎日がチャレンジングな現場でした。撮影前に監督やスタッフとのディスカッションや、実弾でのガントレーニング、アクションリハーサルなど、充実した時間を過ごすことができ、撮影の合間ではトム・ベレンジャーさんと日本滞在時のお話やハリウッド映画についてのお話などもしました。京都が素晴らしかったとお話して下さり、日本人として誇らしく思えた瞬間でした。この撮影を終え、海外での現場にまた参加したいという夢ができました。沢山の方に愛されてきたこのシリーズに出演するということで大変緊張しましたが、是非、多くの方々に楽しんで頂けたらと思います。海外スタッフに料理された秋元才加を沢山の方々に見て頂けたら。本場のガンアクションにもご期待下さい」とコメントを寄せています。

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