放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、美のミューズの君島十和子さんプロデュースの青汁。
【「君島家のおいしい朝汁」の写真はこちら】* * *
「ほんとに暇なんで」
「毎日、家にいるんで」タレントがテレビ番組に出演し、MCから近況を聞かれて答える2大リアクションが、これではないか。
自宅からのリモート出演というのも、もはや珍しくもなんともない。これが「新しい生活様式」として定着してしまうのだろうか。テレビ関係者としては心配だ。
心配といえば、特に女性タレントから聞かれるのが「コロナ太りをなんとかして解消しなければならない」という声。
「料理に目覚めた」
「お菓子作りを始めた」
「料理の動画をSNSにアップすると、反響が大きい」なるほど太るワケだ。
そんなSNSで、アスリートや男性アイドル、筋肉がウリの俳優やアーティストらがフィットネス動画をアップしているが、女性タレントは、どちらかというと「食でなんとかしたい」。
さまざまな美容サプリメントや食材情報が溢れるなか、美容セレブと言われている女性たちのあいだで習慣となりつつあるのが、「君島家のおいしい朝汁」だ。
もう何年も美容ミューズのトップとして君臨し続ける『FTC』君島十和子さん。彼女がプロデュースした化粧品やサプリは特徴があって、一言で言うなら、ひじょうに合理的なのである。 使い方が難しかったり、面倒だったり、ものすごく高額だったら「続かない」という考え。自身の美容キャリアを活かしつつ、年齢にも寄り添いながらトレンディーなモノを次々生み出す十和子さんなのである。
「君島家のおいしい朝汁」のパッケージは、『FTC』のシンボルでもあるライトグリーンとホワイトのストライプ。“映え”るので、自宅からのリモート出演やオンライン飲み会で映りこんだとしてもセーフ。そのパッケージに記された3大成分「国産きな粉」「スマート乳酸菌R」「国産大麦若葉」は、ひじょうに魅力的だ。
詳しく説明すると、最上級の香ばしさの国産大豆きな粉、生命力溢れる奇跡の野菜と言われる長命草、豆乳パウダーは、「女性の美しさ」をサポート。
コロナ禍で特に気になる「免疫力アップ」のためには、腸内環境を整えるスマート乳酸菌R、ビタミン・ミネラルの宝庫である大麦若葉、解毒作用を促すブロッコリースプラウトも配合されている。
好評な理由はもうひとつ。「お抹茶のようで、すごく美味しい」という味なのだ。
水や牛乳で溶いたり、ヨーグルトにかけたりしても、従来の青汁とは大きく異なる。これなら続けられる。十和子さん、ありがとう!
※週刊朝日 2020年6月5日号
十和子さん、ありがとう!コロナ太りに美のミューズの青汁がおすすめ!〈週刊朝日〉【アイドル総合】
引用元:AERA dot.
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