TWICEの「SNS的な楽曲」が、音楽シーンに大きな影響を与えた―eill×AmPmが魅力を語る【アイドル総合】

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引用元:J-WAVE NEWS
TWICEの「SNS的な楽曲」が、音楽シーンに大きな影響を与えた―eill×AmPmが魅力を語る

J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。2週にわたって、さまざまなアーティストの魅力を深堀りする番組だ。5月30日(土)のオンエアでは、世界に羽ばたくアジアナンバーワンガールズグループ・TWICEを特集。シンガーソングライターのeillと覆面ユニットのAmPmがリモート出演し、その魅力を思う存分語った。 TWICEの「SNS的な楽曲」が、音楽シーンに大きな影響を与えた―eill×AmPmが魅力を語る AmPm(左)、eill(右)

eill&AmPmが驚いたTWICEデビュー曲

韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された、JYPエンターテインメントの女性練習生16人によるサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』。同番組で9人に絞られて誕生したのがTWICEだ。もともとK-POPが好きで彼女たちと同世代のeillは、オーディションからTWICEを追っていたという。

eill:デビュー曲『Like OOH-AHH』で初めて9人のTWICEという完成されたアイドルを見たときは、鳥肌がやばかったです。

グローバー:成長の過程も見て、どんどんファンになっていった。
eill:そうですね。(オーディション中は)JYPエンターテインメントの社長がきついんですよ。たとえば、ダンスを披露すると「かっこいいだけじゃなくて感情を揺さぶるものじゃなきゃダメ」とか、心にグサっと刺さることをけっこう言うんです。だから、彼女たちがたくさん泣いて、たくさん練習して、やっとデビューにいきついた執念が、全部デビュー曲に詰まっていました。
グローバー:デビュー前から執念を感じていたというと、「カッコイイ」と感じますよね。
eill:そうですね。女性として「すごいなあ」と思う部分がたくさんあります。

eillは、TWICEメンバーのスタイルやファッション、コンセプトなど、ビジュアル面のクオリティの高さも素晴らしいと感想を述べた。

eillと同じく、K-POP全般をチェックし、オーディション番組からTWICEを追っていたAmPm。デビュー曲を聴いたときは、ポップスのアーティストや曲にありがちな「〇〇っぽさ」が一切感じられず、そのオリジナリティに驚いたという。

AmPm:すごく緻密に複雑に作られていながらも親しみのある曲。おそらく他のファンの人が思った感想と同じように「一発目にこのテンションの曲を持ってくるんだ!」という驚きはすごく感じました。
グローバー:それはつまり?
AmPm:歌詞に韓国語を使っていることにも驚きましたし、「満を持してデビューするのだから、もっとドーンといくような派手な楽曲なのかな?」と勝手に思っていました。でも、すごく優しさもある曲なので、いい意味での驚きがありました。
グローバー:eillさんもそういう驚きはありましたか?
eill:そうですね。サビが韓国語なんですけど「そこ韓国語なんだ!」と思いました。世界に向けて発信するときに、英語じゃなくて韓国語を使うところにびっくりしました。

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