船木結&岸本ゆめのがファッショントーク! オススメのメンズ冬コーデも

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船木結&岸本ゆめのがファッショントーク! オススメのメンズ冬コーデも

ハロー!プロジェクトのメンバーが“ハロプロメンバーの中から、〇〇さんと2人きりで××したい”という一問のアンケートに回答。そのアンケート結果を基にしたロケを実現する“サシロケ”バラエティー「ハロプロ ONE×ONE(ワンバイワン)」(全10回予定)がGYAO!で無料配信中。

【写真を見る】船木は「しっかりとアピールしたい」ことも話した

第7回(1月7日[火]配信)では、アンジュルムの船木結がつばきファクトリーの岸本ゆめのとファッション企画を展開。個性的なファッションで話題の岸本に、船木がまさかの(!?)コーディネートを依頼する。

収録終了後のインタビューでは、2人がそれぞれのグループのファッション事情などを語ってくれた。

■ アンジュルムとつばきファクトリーのファッション事情は?

――今回はファッションがテーマ。アンジュルムはファッション好きのイメージもありますが、それぞれのグループのファッション事情を教えてください。

岸本ゆめの「アンジュルムさんは皆さんオシャレ!」

船木結「そうなんですよ。メンバーのみんながオシャレなので、恥ずかしくていろんなことに挑戦できないんです! でも、メンバーが小物や帽子、アクセサリーとか新しいものを買ってくると、すぐに試したくなっちゃう。帽子とかかぶりたくなるし、自分では挑戦できないから人のものを身に着けて写真を撮ってもらいます(笑)。ファッションに関して、これがはやっているとかはアンジュルムから情報を得ている感じですね。日ごろから勉強になります」

――試しに着てみて、実際に買ったこととかあるんですか?

船木「そんなことできないです! おこがましいというか、挑戦できないでいます。でも、今チャレンジしたいのは帽子と眼鏡。私は恥ずかしくてだて眼鏡かけないんですよ。なんか、急にかけだして周りから『かけてんじゃん!』って思われたくなくて、かけられない(笑)」

岸本「アンジュルムに入るとオシャレになるっていうのが、他のグループの意見だと思うんですよ。それはファッションだけじゃなくてメイクとかも。でも、ブリブリの女子とかじゃなくて、女性としてきれい、オシャレになっていくのがアンジュルムさんなんです。私たちつばきファクトリーは、それぞれが着たいものを着ている感じ。グループ内にはファッションに関して意見の合う人は少なくて、どちらかというと船木とかと話している方が合うんですよね。つばきファクトリーはおしとやかな格好だったり、女の子らしい格好をするメンバーが多いので、その中だと私は少し浮いているのかもしれないです(笑)」

――以前のインタビューで、岸本さんはアンジュルムの竹内朱莉さんとお買い物へ行ったり、洋服をもらったりしたという話をしていましたね。

岸本「竹内さんから2、3回おさがりをいただきました! 私だけじゃなくて、つばきファクトリーの何人かで分けていいよって。そのなかで一番もらっているのは、私と最年少メンバーの秋山眞緒ちゃん。なので、私たち2人はアンジュルムさんに憧れをもっていますね。影響力がすごくて、つばきファクトリーにもアンジュルムの影響がきています! 秋山眞緒ちゃんはアンジュルムさん好きなのでSNSとかもチェックしているんですよ」

――おしゃれのライバルはいるのでしょうか?

岸本「この子に負けたくない!とか、バチバチってわけではないんですけど、最近はハロー!プロジェクトの現役メンバーでファッションに関して聞かれた場合は船木の名前を出すんですよ」

船木「おぉ!」

岸本「私は私で自分の着たいものとか何が似合うかなとか考えながら服を着ていて、船木も船木で自分に似合うものを着ている印象なんです。一般的に見たら私より身長が高い人はたくさんいるんですけど、ハロー!プロジェクトで見たら、私は身長が高い方。そのなかで身長が高い自分に似合うもの、少し肩幅の広い自分に似合うものを選んでいます。船木は船木で、身長が低いのにめちゃめちゃ大人っぽく仕上げるコーディネートが上手。自分に合ったものを選ぶのがうまくて、おしゃれだなって思いますね。なので、ファッションとなると、今は船木がステキだなって」

――船木さんはアンジュルムに入ってから、自分のファッションが変わりましたか?

船木「めっちゃ変わりました! もともと私が人の影響を受けやすいのもあるんですけど、今までも洋服はもちろん好きだけど、何がオシャレとか、どうやったらオシャレとか分からなかったんですよ。それこそ最初はイヤリングとかを着けるのも恥ずかしかったくらい。だけど、アンジュルムでフランスへ行ったときにイヤリングを買って、みんなに着けなよって言われてから勇気を出して着け始めたのが大きな一歩でした。その瞬間、自分の世界がバーっと広がったんです。新しい世界を広げてくれたのはアンジュルムだなって」

岸本「フランスのライブって2018年だから最近だね」

船木「そうですね。洋服とかもやっぱりメンバーのまねはできないんですよ。単純にサイズがないので(笑)。なので、それこそ色を見ています。この色とこの色の組み合わせはかわいいとか。そう思ったら、その色を取り入れた別のファッションとかをしていますね。メイクもそうですけど、色彩感覚も豊かになった感じです」

――カフェでのトークタイムでは、スタッフのいない2人だけの空間。大阪出身同士とあって、関西弁全開で盛り上がっていましたね。

船木「いっつもこんな感じです! 大阪府出身の人って『関西弁しゃべって』ってめっちゃ周りから言われるんですけど、それって意外と難しいんですよ。なので、ファンの方は私のリアルな関西弁を今回の放送で初めて聞くことになると思います(笑)」

岸本「たしかに。しかも私たち2人は切り替えができるタイプ。しっかりしようと思ったら標準語モードへの切り替えがすぐにできる。逆にオフにするのが難しいよね」

船木「うんうん!」

岸本「リラックスしないと、オフにはならないんですよ。1回オンにしちゃうと。だから、それぐらい今回の撮影はリラックスしていたんだろうなって思いますね」

――トークでは原宿に慣れてきたと盛り上がっていましたが、東京に染まってしまい関西の心を忘れてしまったとか?

2人「(笑)」

岸本「でも、お互いですけど、特に船木は小学生のときから東京に通い始めているので、大阪の思い出もあるけど東京の思い出も年数は少ないけど濃いと思う。何なら半々くらいかなって。だから、どっちにもそんなに執着がないというか」

船木「うんうんうん!」

岸本「私は大阪だから大阪捨てないとか、東京が好きだから東京に染まるってのとは違うかな。でも、大阪のおばちゃんの『値下げしてよ!』みたいな精神は持っていると思いますけどね」

船木「本当にきしもんが言ってくれた通りです。もちろん、大阪のことは忘れてないですよ! そこはしっかりとアピールしたいです」

岸本「アピールしたい! アピールしたい!」

船木「でも、地元に戻ってきたときの自分と東京にいるときの自分って、もうやっぱり違う人。捨てたとかじゃなく、単純に違いますね。地元に戻れば昔の自分にも戻れるし、やっぱりお仕事をしに東京へ来たので環境が違うなって。そういうときにきしもんとお話をすると、地元に戻った感じにはなれましたね」

――最後に今冬注目の、メンズの冬コーデを教えてください!

船木「とにかく暖かい服を着よう! 冬なのに外のイベントとかでもTシャツで来られるファンの方がいるんですよ。握手会とかでも『絶対に寒いよね?』って聞くと『うん、寒い!』って返ってくるんですよ(笑)」

岸本「そこは『寒くない』じゃないんだ。もう寒いんや、認めてるんや(笑)」

船木「そう! 寒いなら着て!って思いますね。それこそ今回の収録で古着屋を見てて思ったんですけど、古着っぽい厚めのアウターやジャケットとかを着るとファンの方は似合うんじゃないかなって」

岸本「今日も双子コーデに挑戦したときにも使ったんですけど、私はトレンチコートがすごく好きなんですよ」

船木「いいね!」

岸本「今回の収録で使ったのは定番のベージュ系なんですが、紺色も男性の方が着ていたらカッコいいんじゃないかなと思います。あと、ちょっと薄手のものだったらトレンチコートの上から前が開くタイプのベストを着るのもすごい好き。オシャレだなって思うので、ぜひトレンチコートに挑戦して欲しいです。あと、めちゃくちゃ上級なんですけど、柄物のファーコートとか着てきてほしい!」

船木「着てみてほしい!」

岸本「なかなかいないよね?」

船木「絶対に目立つと思う!」

岸本「握手会とかにファーコート着てくる方はいないんで、インパクトが残ると思います!」(ザテレビジョン・取材・文=宮澤祐介)

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