引用元:テレ玉
官公庁や民間企業のほとんどで6日が仕事始めとなり、新しい年のスタートを切りました。
オリンピックイヤーを迎え、県庁の「仕事始めの式」では、式に先立ち東京2020大会の成功に向けたイベントが行われました。
イベントでは、聖火ランナーに選ばれた鈴木昭重さんなどが大会への意気込みを述べた後、県内出身で、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさんが、「SAITAMAPRIDEスペシャルPRサポーター」を委嘱されました。
この後の年頭あいさつで大野知事が、「人口増加が続いてきた本県も間もなく人口減少に突入するなど、大きな変化のなかにいることを認識し、県民の皆様とともに着実に進化していくことが求められる」と述べました。
一方、さいたま市大宮区の武蔵野銀行では、仕事始めの「新年祝賀式」が開かれ、本部に勤務する行員などおよそ280人が出席しました。
年頭あいさつで長堀和正頭取は、「ことしのキーワードは『続信力』」とし、「お客様や地域の課題を自分事として捉え、解決に向けてともに歩む1年にしてほしい」と訓示しました。
コメント