岸本ゆめのが船木結を全身コーディネート!船木「今日覚えた単語“マーク”や!」

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岸本ゆめのが船木結を全身コーディネート!船木「今日覚えた単語“マーク”や!」

動画配信サービス・GYAO!にて配信中のハロー!プロジェクトメンバー出演のオリジナル番組「ハロプロ ONE×ONE(ワンバイワン)」(毎週火曜夜0:00更新)。

【写真を見る】2人が気に入ったボーイッシュコーデ!

同番組は、ハロプロメンバーに一斉アンケートで聞いた「あの人と2人でアレがしたい!」という夢を実現していく“サシロケバラエティー”だ。

今回出掛けるのは、アンジュルムの船木結と、つばきファクトリーの岸本ゆめの。

船木が岸本を指名し、「ファッションモンスターきしもん(岸本)に、いつもは着ないような服を選んでもらいたい」というロケを希望したという。

全身コーデをしてもらいたいということで、2人は岸本が行きつけの原宿の古着屋へ。

小物を使ったコーディネートをしてみたいという船木だが、自分で選ぶと「なんでそれ着けたん?」と思われることが嫌で、これまでつけてこなかったそう。

船木がコメントしている最中も、反応せずに無言になるほど真剣に服を選ぶ岸本。店員からアドバイスを受けながら、順調に小物を組み合わせていく。

途中、店員から、“ウエストマーク”をすると女の子らしくなるという言葉が。船木は「今日覚えた単語“マーク”や!」とうれしそうに、“マーク”と繰り返し口に出す。

船木が得意げに「マークしちゃいます?」と問いかけ、岸本に「なんなんマークって」とツッコまれるという関西人同士らしい掛け合いも。

そんな中、岸本が1着目に選んだのは、大きめのパーカーとシャツに、ウエスタンブーツを合わせ、レザーのバケットハットを被るという活発な雰囲気のコーディネート。

試着した船木の姿を見て、岸本は「これはかわいいですね!」と大絶賛。船木もかわいらしくポーズを決める。

2着目でも岸本が店員に助けを求め、選んだのは赤いチェックのセーターを使ったカジュアルな組み合わせ。岸本は、「個人的にはこっちの方が好きかも!」とまたもや絶賛する。

2軒目でも古着店へ入った2人。「超身長差双子コーデ」をテーマに、2人で着られるおそろいの服を選ぶことに。

口をそろえて「どこから見よう?!」と言いながら入店し、服を選び始めた2人は、帽子やカラフルなズボンなどを見てテンションが急上昇。

大好きな古着を前に、岸本は「どうしよう、めっちゃ楽しい! 全部着たい」と大興奮で服を次々見定めていく。

双子コーデの1着目は、トレンチコートを統一し、チェック柄を合わせた組み合わせ。全体のトーンを同じにすることで、大人っぽい雰囲気に仕上がった。

さらに2着目は、デニムonデニムのボーイッシュな服装。「こっちの方がなじみがある感じかも」と船木も組み合わせが気に入った様子で、岸本と共に「この服でテーマパークとかに行きたい!」と盛り上がる。

■ 船木の卒業について、岸本は何を思う?

古着屋を後にした2人は、洋菓子店で2ショットトークを。

同時期にハロプロ研修生で、大阪府出身だったことから、一緒に新幹線に乗って移動することも多かったという船木と岸本。Berryz工房のツアーに帯同した時には、振りが覚えられず2人で怒られたこともあったという。研修生時代は岸本が先輩ではあったが、一緒にいる時間が多かったことから、先輩後輩ということは関係なく、距離が縮まっていったと振り返る。

船木は、「当時からきしもんはすごかった!」ととある岸本の特徴を絶賛する。

そして、話題は3月に船木が卒業を迎えることについて。2人で将来の話をすることもあったそうで、岸本は「いつかは卒業とかステップアップすることが訪れるとは思っていたけど、現実になるとは思っていなかった」と、船木の卒業が発表されたときの率直な気持ちを明かす。

続けて岸本が、船木について「知らぬ間に大きい存在になってた」と話すと、それに船木も同意する。

深くお互いの大切さについて話した2人だが、船木が「泣く? 泣く?」と聞いても岸本は「こういうときに泣けへん(笑)」と答え、最後まで明るい空気が漂っていた。

大阪弁全開で楽しむ2人の姿は必見だ。(ザテレビジョン)

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