【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選

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引用元:WEB CARTOP
【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選

冬の朝イチ、クルマに乗り込んだ瞬間の寒さというか冷たさと来たら、キーンとしていて車外よりも寒いんじゃないかというぐらいだ。今回は対策を紹介したい。

【写真】付けて快適・売るとき高い一挙両得なクルマのオプション 【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 日産リーフではスマホからの操作でヒーターをかけることが可能

1)リモコンエンジンスターター

 ボタンひとつで家のなかからエンジン始動。ヒーターをかけておけば乗り込んだときはぬくぬく。以前であれば寒さ対策の切り札と言えたのだが、まずアイドリングによる環境問題があって、さらにクルマの制御が複雑化して、最新のクルマには対応していないのが現状だ。リーフではスマホからヒーターをかけたりできるが、もちろんアイドリングしないので問題はなし。 【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 窓に毛布やボディカバーをかけると効果的

2)窓に毛布をかけておく

 ボディ部分は断熱材も入っているのでいいのだが、問題はガラス。触ればわかるようにかなり冷たい。ここから冷気が入り込んでくるので、古い毛布を窓にかけたり、ボディカバーをするだけでもけっこう違う。 【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 足もとから冷えるためひざかけを積んでおくと良い

3)ひざかけを積んでおく

 運転中は足までかけると危険だが、ひざの上程度なら問題なし。クルマはやはり足もとから冷えてくるので、小さなものでもいいからかけておくと効果あり。また日頃から積んであればなにかと使える。 【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 エアコンよりもシートヒーターのほうが素早く暖かくなる

4)シートヒーターを活用

 シートヒーターは最近では軽自動車にも付いているが、エアコンで暖めるよりもシートヒーターをオンにしたほうが素早く暖かくなるので、エンジンへの負荷も小さい。付いていない場合は、ヒーター内蔵のシートカバーもあるので使ってみるのもいいだろう。 【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 冷風だと感じても、外の気温よりは温度が高いことも

5)事前にヒーターをかけておく

 エアコンをオンにしておくと、水温が上がるまで風が出てこないことが多いが、ただの温風なら最初から出てくる。エンジンはどんどんと暖まってくるし、冷風だと感じても、気温よりは温度は高かったりするので、素早く暖めることができる。 近藤暁史

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