「奇跡」のデビュー20周年・磯山さやかの仕事が長続きしたワケ

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タレントの磯山さやかさんが、今年10月にデビュー20周年を迎えます。テレビのバラエティー番組やドラマなどで活躍する傍ら、現役のグラビアアイドルでもある磯山さん。ゲスト出演した「ダウンタウンDXDX」(日本テレビ系、1月9日午後9時から放送)の収録後、仕事への思いや今年の抱負などを語ってくれました。

――今日の収録の感想から聞かせてください。

いろんなジャンルからゲストが出演されて、ふだんお目にかかれないような方にもお会いできたので、すごく楽しかったです。でも、やっぱり緊張しますね。芸能界の諸先輩方やお客さんの前で、自分のエピソードをしっかりお話ししなければいけないので、いやぁ、緊張しました。でも、出演者の皆さんが優しくて、フォローしてくださるんです。特にMCのダウンタウン(松本人志さん、浜田雅功さん)のお二人は、私がうまく話せなくてもフォローを入れてくださって、必ず面白くしてくれます。だから、めちゃくちゃ緊張するけれど、安心感もある。そんな番組ですね。

――先月、磯山さんのオフィシャルカレンダーが2年ぶりに発売されました。水着姿やランジェリー姿も披露して話題を呼んでいますが、ご自身として出来栄えはいかがですか。

スタッフの皆さんといろいろ話し合いながら作ったので、すごくいいカレンダーに仕上がりました。今までに出させていただいたカレンダーは、壁掛け型が多かったのですが、今回は卓上型です。毎月のカレンダーの裏表に異なる写真を使ったりしているので、すごく楽しんでいただけると思います。

――今年10月、デビュー20周年を迎えます。とかく浮き沈みの激しい芸能界で、20年間も仕事を続けてこられたことについて、ご自身はどんな思いを抱いていますか。

デビュー当時は、3年続くか5年続くかと思っていたので、20年も続けられたのは奇跡のようです。日々いろんな方と出会って、いろんなお仕事をさせていただいて、その繰り返しで今日まで続けることができました。大ブレイクしなかったから続けてこられたのかもしれません。今となっては、本当に周りの皆さんのおかげだと思います。

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