乃木坂46矢久保美緒、メンバーにも心配されるほどの“抱負”を叫ぶ

[AdSense2]

乃木坂46矢久保美緒、メンバーにも心配されるほどの“抱負”を叫ぶ

12月23日深夜に放送された「乃木坂どこへ」(日本テレビ)で、乃木坂46の4期生・矢久保美緒がリアルな2020年の抱負を大声で叫ぶ場面があった。

【写真を見る】優しく励ました清宮レイ

ロケバラエティーの聖地、静岡・熱海周辺を街ブラする2週目。熱海城へとやって来た一行は、天守閣から“4期生の主張”を行うことに。

司会の東ブクロ(さらば青春の光)から「矢久保ちゃんある?主張?それは強いもの?」と聞かれ、「あります。強いです」と、内に秘めた強い思いがあるとアピール。

矢久保は「自分を好きになりたーい!」と精いっぱい声を振り絞って主張すると、メンバーから「あー」と声が漏れた。

東ブクロが「みんなからも『あー』言われてるけど、あんま自分を好きじゃない感が出てるん?」と質問した。

掛橋沙耶香が「もうやばい!自己肯定感の低さが、見てて心配になります」とその理由を説明。これに矢久保は「え!本当!」と言って驚き、清宮レイも「もっと自信持っていいよ」と優しく声を掛けた。

森田哲矢(さらば青春の光)が「(番組の)初回もそうやったもんな。『私はつまらない人間なんで』とか」と、初対面の自己紹介をした時に泣き出してしまった時のことを振り返り、東ブクロが「謙遜してるじゃないけど、もっと自分を評価してあげた方がいいってことじゃない?」とアドバイス。

だが矢久保は「評価されるような人間じゃない」と手を左右に振りながら自己否定。森田が「評価されてここまできたんやから」とフォローするも、「運だけで来ちゃったんで」と矢久保は再びマイナスモードに。

森田が「運もすごいことよ。あかんあかんちょっと待って。これ以上やったらまた泣く」と、出演するたびに泣いている矢久保がまた泣き出してしまうと危惧。

東ブクロも「みんな肯定してんねんからさ。ファンいっぱいおるんですから。でもそれが言えるってことはすごいですよ」と、アイドルになっても低姿勢の矢久保を褒めたたえた。

この言葉に矢久保は「ありがとうございます」と言いながら深々と頭を下げ、無事主張を終えた。

次回の「乃木坂どこへ」は、2020年1月13日(月)深夜放送。「新年会でロケ地を巡って壮絶バトル!」をオンエア予定。(ザテレビジョン)

コメント

タイトルとURLをコピーしました