辻希美『夫婦円満のヒミツはチュー♪』【大好きな人と結婚しよう】

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引用元:with online
辻希美『夫婦円満のヒミツはチュー♪』【大好きな人と結婚しよう】

こんばんは、辻希美です。

私達夫婦のことをよく「仲良し夫婦」なんて言ってもらえることが多いのですが、今日は夫婦円満のヒミツについて書いてみようと思います。……と言っても特別なことなんてないのですが……唯一、他の夫婦と比べると多いかな? と思うのがチューの数だと思うのです(笑)。

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子どもが生まれて母になり、そして子どもが増えるにつれて、どんどんと強くなってしまった私。いつでも“頑張らなくっちゃ”っていう気持ちでいっぱいで、旦那さんに一切甘えることができなくなってしまった時期があったんです。

“頼ったり甘えたりするのは母親としてよくない!”というように、自分で自分を追い詰めてしまっていたんですが、そんなときは自然とピリピリしたムードを作り出していました。そうなると自然と夫婦の間に距離感が生まれちゃうんですよね。

そんな状況を打破すべく、旦那さんが「積極的にスキンシップを取ろう!」と提案してくれたんです。その方法が1日30回のチュー(笑)。これは2~3年前の話だから、今は1日のうちに0回のときもあるけど、当時は1日30回チューをしていました(笑)。

1日30回のチューって結構大変なんですよ(笑)。行ってきます、おやすみはもちろん、冷蔵庫にドリンクを取りに行くとき、家の中ですれ違うとき……どんなタイミングでも意識的にチュー(笑)。こんなことを言っていると変な夫婦だと思われてしまいそうですが、一度甘えられなくなってしまった関係を元に戻すためには、私達夫婦にはこのぐらいのことが必要でした。

夫婦が仲良しだと起こる変化

1日30回のチューは甘えられない私に旦那さんが寄り添ってくれる形でやってみたことなんですが、その効果はテキメン! やっぱりスキンシップを取ることで、夫婦で一緒にいるという“安心”を感じることができるようになりました。それからは、会話がなくても夫婦が近くにいることが自然な形に変わっていったのです。

そして大きな変化は、私達夫婦が仲良く一緒にいると、子どもたちが近くに寄ってくるようになったことです。夫婦でたわいもない話をしていたり、楽しそうにしていると子どもたちも一緒になって輪に入ってくる感じ。きっと楽しい雰囲気って人にも伝わるものなんだなって。その証拠に、二人がケンカをしているときは、子どもたちが一人も寄ってこない(笑)。

今までは“しっかりしなくっちゃ”と自分にプレッシャーをかけていたけど、“母親だから”とか、“子どもの前だから”とかそういうルールなんてなくて、自然な形でいることが一番大切なんだって教えてもらった気がします。

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