６人組アイドルグループ”マジパン”ことマジカル・パンチライン。２月に結成４周年を迎え、グループ史上初となるフルアルバム『ＭＡＧｉＣＡＬ ＳＵＰＥＲＭＡＲＫＥＴ』を発売した。
今回はグループを代表して、昨年加入した新メンバーのふたり、吉澤悠華（よしざわ・はるか）ちゃんと吉田優良里（よしだ・ゆらり）ちゃんが登場！ 今作に込められた思い、ふたりの成長や個性が開花したこの一年について聞いた。
――マジパン４周年おめでとうございます！ ６人体制になってから初のアルバム『ＭＡＧＩＣＡＬ ＳＵＰＥＲＭＡＲＫＥＴ』が発売となりました。
吉田 ありがとうございます！ スーパーマーケットって、いろいろな商品が並んでるじゃないですか。野菜、果物、お菓子って。そんなイメージで今作は、元気な曲やアツい曲など多種多様。まるでスーパーマーケットのようなアルバムになってます！
吉澤 私たちがマジパンに加入してからの曲だけじゃなく、加入前にリリースしていたシングル『Ｍｅｌｔｙ Ｋｉｓｓ』の３曲もアルバムバージョンとして収録されていて。そこにも注目して聴いていただきたいです！
――収録された１２曲のなかで、特に思い入れの強い曲は？
吉田 どの曲も全部思い入れが強いんですけど、やっぱり『今日がまだ蒼くても』ですね。加入してから初めてリリースさせていただいたシングルの曲なんですけど、とにかくうれしい気持ちでいっぱいだったので思い出の１曲です。
吉澤 私は、リード曲の『マジカル・スーパーマーケット』。２番のサビを優良里ちゃんとふたりで歌わせてもらっていて、歌割りも今までで一番多いんですよ。もっとうまく歌えたらなぁって思います。
――マジパン加入から２年目に突入したふたり。お互いを見て、この１年で成長したなぁと思うところは？
吉澤 最初の頃、優良里ちゃんは「笑顔がかたい」って言われていて。でも今ではチャームポイントって言えるくらい笑顔がよくなってるし、歌もダンスも目に見えてうまくなってるし、いっぱいがんばってるなぁって思います。
吉田 うまく笑えなかったんですよ。でも、ライブでお客さんの喜んでいる顔を見てたら自然と笑顔ができるようになりましたね。悠華ちゃんは、この一年で強くなったんじゃない？ 加入当時は怒られると落ち込んでたけど、最近は「次もがんばります！」みたいに気持ちをうまく切り替えられてるなって気がします。
吉澤 すぐ泣いてました（笑）。でも、ファンのみなさんやスタッフさんから「がんばったね」って褒められると、すごくうれしいんですよ。そのためにがんばるようになって。私、褒められて伸びるタイプなんです！ 怒られてるとへこんじゃう（笑）。
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初のフルアルバムを発売したマジパンの新メンバー”はるゆら”コンビの意外なキャラクターとは？「タピオカを１日７杯飲んだことがあります」【アイドル総合】
アイドル総合引用元：週プレNEWS
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