中川大志「前に進む瞬間が…」高橋みなみ「東京がゴールじゃない…さらに先がある」パラスポーツ魅力をたっぷり伝えます!

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引用元:中日スポーツ
中川大志「前に進む瞬間が…」高橋みなみ「東京がゴールじゃない…さらに先がある」パラスポーツ魅力をたっぷり伝えます!

 BS―TBSの開局20周年記念番組「パラスポーツが世界を変える~2020から未来へ~」(13日午後9時)に出演するタレントの恵俊彰(55)、俳優の吉沢悠(41)、中川大志(21)、元AKB48の高橋みなみ(28)、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(28)、作家・タレントの乙武洋匡(43)らが4日、東京都内でスタジオ収録後に会見した。

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 パラアスリートをテーマにした3夜連続のスペシャル番組で、初回は超人的パラアスリートへの密着取材やeスポーツの可能性など、さまざまな企画を通じてパラスポーツの魅力を伝える。MCの恵は「知らないことがたくさんあった。東京パラリンピックが本当に楽しみになった」とコメント。吉沢も「オリンピックでは見られないパラリンピックならではのスーパープレーがある。新たな発見で楽しみ」とアピールした。

 吉沢は15日放送のW主演ドラマ「伴走者」(午後7時)でブラインドマラソンランナーの伴走者役を熱演。「当事者ではないので本人の本当の部分までは分からない。そこがサポートしていく側のつらさでもあり、喜びでもあったりする」と実感。メダル122個の車いすメーカーに“潜入”した猪狩も「サポートする人にも注目して。2020年がより良い日本になっていくためのいいスタートになったらいいな」と願った。

 中川は14日放送の主演ドラマ「左手一本のシュート」(午後9時)で、車いすバスケットボールで復活した実在の主人公を演じ、「障がいのある方がスポーツをすることで救われたり、前に進む瞬間があると感じた」と話した。

 2012年ロンドンパラリンピック責任者にインタビューした乙武は「史上初めてチケットが完売したのはリハビリの延長から競技スポーツとしての面白さに販売戦略を切り替えたから。感動物語だけでなく、あくまで競技として面白いということが伝わるといいな」と強調。高橋は「東京パラリンピックを迎えることがゴールじゃなくて、そこから先また始まっていくものじゃないかなと思いました」と話した。

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