増田貴久「主役がなんもしていないので不安」でも「なんもしないは得意。家や移動中、なんもしない事をするのが得意」と胸を張る【アイドル総合】

[AdSense2]

引用元:中日スポーツ
増田貴久「主役がなんもしていないので不安」でも「なんもしないは得意。家や移動中、なんもしない事をするのが得意」と胸を張る

 テレビ東京系の連続ドラマ「レンタルなんもしない人」(8日深夜0時12分スタート)に主演するアイドルグループ「NEWS」の増田貴久(33)と共演の比嘉愛未(33)、葉山奨之(24)、古館寛治(52)が6日、放送開始を前にドラマの見どころや感想などを語った。

【写真】天童なこ、幸せツーショット

 自身を「なんもしない人を貸し出します」という不思議なサービスを打ち出して話題になった実話を初めてドラマ化。テレ東の連続ドラマ初出演で初主演の増田は「主役がなんもしていないので不安でしたが、ゲストの志田未来さんや怒髪天の増子さん、レギュラー陣の存在がすばらしすぎて…すごく良かったです」と感謝。「実際何者なのか、なぜたくさんの人から必要とされるのか。頑張りすぎる今の世の中に、誰かの心にそっと寄り添う優しくあたたかいドラマだと思います」とアピールした。

 主人公との共通点には「『なんもしない』が得意なことです! 僕も家や移動中、なんもしない事をするのが得意です」と明かした増田。外出自粛の動きが広がる中、家でお勧めの過ごし方には「レンタルなんもしない人を見る。そして、なんもしない事をしてみる」と提案した。

 主人公の活動を温かく見守る妻を演じた比嘉は「人にはいろんな人生があって悩んだり立ち止まることもある中で、そばに寄り添ってくれる人がいる。それだけでこんなにも救われるんだと感じさせてくれました」と感動した様子。あるきっかけで主人公のアンチとなってしまうエリート営業マン役の葉山は「自分の仕事以外にも誰かに評価されたい、自分も評価をしたいと思っている人なので、その矛先がレンタルさんに向かい嫉妬しているのだろう」と役の思いを代弁した。

 あの手この手で雑誌を売ろうとする謎のホームレスを演じた古舘は「社会が混沌(こんとん)としている今、新しい生き方が生まれる時代だと思う。そんな新しい『生きる価値』を問うドラマ」とベテランらしく見どころを語った。

 当初は同日に制作発表会見を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、主な出演者が報道陣の事前質問に答えたコメントを文書で発表した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました