峯岸みなみ YouTubeデビューから4ヵ月「自分が不得意なことのほうが笑ってもらえる」

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引用元:TOKYO FM+
峯岸みなみ YouTubeデビューから4ヵ月「自分が不得意なことのほうが笑ってもらえる」

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。4月22日(水)の放送では、ゲストのAKB48・峯岸みなみさんが、卒業コンサート延期を受けての現在の心境や、外出自粛期間の過ごし方などについて語りました。

リモートでのラジオ出演に峯岸さんは「新鮮。でも1人でしゃべっている感じはしない」と、パソコンの画面越しのたかみなと芳朗さんに話します。

新型コロナウイルスの影響により、4月2日(木)に開催予定だった卒業コンサートが延期となったことについて、「(延期が)決まったときはとても残念に思いましたが、今そうは言っていられない状況。一刻も早いコロナウイルスの終息を願います」と峯岸さん。現在、続いている外出自粛期間中にさらに準備を整えたいと意欲を示し、「これを乗り越えたあとのコンサートは“最高のものになるぞ!”と楽しみにしていたい」と伝えました。

YouTuberとしての活動も約4ヵ月。「意外と自分が不得意なことのほうが笑ってもらえる。(バラエティー番組などと違い)自然なほうが好感を持ってくれるのかも、とちょっと思う」と本音も。動画配信では、肩ひじを張らずに自然体を表現するという峯岸さんに、たかみなは「さすがYouTuberですね!」と話しました。

今後挑戦したい企画を尋ねると、峯岸さんは「食べ物を食べる動画」に加え、「AKB48の曲をすべて自分の声で“歌ってみた”などもやってみたい。意外と歌えることを見せていけたら」と話しました。

在宅中、YouTubeでいろいろなアーティストのMV(ミュージックビデオ)を楽しむ時間も増えたそうで、「自分の好きな関連動画が次々と出てきて、新しい音楽にも出会える。楽しく『おうち時間』を過ごしています」とも。

そんな峯岸さんが最近感銘を受けたのが、テレビ電話システムZoom(ズーム)を利用した劇。4人の役者によるリモートでの芝居に「やろうと思えばなんでもできるんだなって」と感じ入った様子でした。また「舞台のプロデュースなどの裏方の仕事やコラム執筆の仕事もしてみたい」と意欲を示し、前向きな展望を語っていました。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2020年4月22日(水)放送より)

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